アドラー心理学とは
現代人を幸福にする心理学
数年前にテレビドラマでやったこともある
「嫌われる勇気」
ご存じですか?
日本で220万部
世界で443万部売れている
大ヒット本です
この本の中でタイトルにある
【課題の分離】について詳しくかいてあります。
本の解説は得意ではないので
私の大好きな中田敦彦先生が上手に解説してるので貼り付けますね。笑
↑丸投げ
↑見てくれましたか?笑
ここで
タイトルに書いた
課題の分離を
改めて説明させてください
課題の分離とは
自分と自分以外の問題を
線引きすること
自分の問題以外介入しない
親子であっても
自分以外の問題は介入しません
例えば勉強
やるのは子供
やらなくて困るのは子供
どの勉強をどれくらいやるか決めるのは子供!
親の価値観で指図しません。必要ない。
誰の問題か分からなくなったら、
「それで困るのは誰?」と自分に問いてみて
宿題をやらなくて困るのは子供だけど
宿題をやらせなかった親って
レッテル貼られるのが嫌なのって人は
「レッテルは誰が貼るの?」と問いてみて。
子供が勉強しなくて
後から親にしわ寄せがくるのが嫌なのって人は
「しわ寄せが来るって決まってるの?」と
まだ起きてない問題を気にするのはやめよう。
もしかして。。。
自分の頭の中で、勝手にプレッシャー感じて
勝手に自分にレッテル貼ろうとしてないかな?
子供が立派に育つことを
自分の基準で決めて、
勝手に誰かと競ってないかな?
そこで立ち止まって考えてみてね。
自分の劣等感や
世間の目が気になって
一番大切な我が子に
しわ寄せが行っていたら。
我が子が悲しい顔をするようなことがあったら。
本末転倒~!
もちろん
子供が宿題について相談してきたり
協力してほしいっていうようなときは
子供が望むこと確認して実行したらいい
もう一度言うね
それは誰の問題?
それが出来なくて困るのは誰?
この課題の分離が出来ると
ストレス激減しますよ~
ご参考までに