カウンセリングゆうび佐藤優美です。

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部下という目線ではなく時には人として興味関心を持つ


指導する立場になった場合は、人として興味を持つことが大切です。


『パワハラと思われたくない』『辞められたら困る』という一歩引いた接し方は気持ちが伝わらず逆にマイナスに作用する可能性があります。


部下、後輩という目線ではなく、時には人として興味関心を持ってみること。


仕事以外にどんなことを考えて過ごしているのか関心を広げてみると、今まで見えてなかった相手の魅力・個性に気づくことができるのです。



興味関心が芽生えることで相手に対して質問してみようという気持ちが生まれます。


日頃の会話を積み重ねることで部下や後輩には安心感が生まれ、困ったことがあれば上司に伝えたいと思えるようになります。



ハラスメント研修


オホーツク管内の企業様でハラスメントに関する講話を実施しております。


人との関わり合いを大切に、職場の風通しを良くするコミュニケーションの具体例とお話し聴き方(傾聴)を研修メニューに取り入れて、参加された方が研修を受けたその日から実践できる内容をふんだんに取り入れています。


昨今は、ちょっとした人間関係のボタンのかけ違いから誤解が生まれ、ハラスメントに発展する可能性があります。


しっかりとした信頼関係があれば何の問題もないことが、今の日本ではトラブルになることが多いです。


正しいハラスメント知識を学び、良好なコミュニケーションでお互いが理解し合い、尊重できる関係作りのお手伝いができればと思っています。


世代間ギャップを埋めるために新たに取り入れた『お互いの本音・印象を知るプログラム』では、昭和世代と平成時代で相手の印象、見習いたい部分、感心しているところ等、普段だと相手に聞けない話せない部分を一般アンケートを元にお伝えし、新たな視点と気づきに繋げます。


世代が違うからこそ学べる部分や尊敬できる点がたくさんあります。世代は違えど同じ時代を生きる仲間です。


ハラスメント研修を通してコミュニケーション能力の向上や怒りのコントロール『アンガーマネジメント』、そしてハラスメントに深く関わりがある『思い込み』『決めつけ』に気づきやすくなることでストレスのケア、モチベーションアップにも繋げたいと考えています。


ハラスメント研修、講話のご依頼についてはお気軽に当店へご相談ください。


 


ハラスメント対策マネージャー

カウンセリングゆうび 佐藤 優美