【沖ヨガ】龍村ヨガ 四念処と断捨離　そして冥想

今日は三連休最終日。

お弁当の用意がなくて

気持ちにゆとりある朝。

のはずが・・・

 

 

朝の音読会（音読行法）の後

寝、寝てしまいました。

まさかの二度寝。

いつもより時間がないという。

睡眠時間がとれてよしとします。

 

 

こんにちは。

断捨離®提唱者やましたひでこ公認

断捨離®チーフトレーナー　

小林理恵です。

 

 

 

 

 

【生命即神】

鹿児島指宿リトリート《リヒト》のものと双子です

 

 

 

沖ヨガを伝承してらっしゃる龍村修先生。

龍村先生の講座に参加してまいりました。

 

 

今回の学びのテーマ

 

【四念処（四念住）】

①身体を不浄と観ずる身念処（不浄観）

②感覚をすべて苦と観ずる受念処（受念住、一切皆苦）

③心を無常と観ずる心念処（心念住、諸行無常）

④法を無我と観ずる法念処（法念住、諸法無我）

 

 

断捨離で学んだ仏教四法印。

やましたひでこの解釈が浮かびます。

 

諸行無常・・・変化

諸法無我・・・関係性

一切皆苦・・・経験

涅槃寂静・・・ごきげん

 

 

龍村先生はこうお話くださいました。

以前お話した

ヨガ・アナパナサティを思い出して、と。

 

「気づいている」

　　　↓

「注意している」

　　　↓

「記憶して忘れない」

　　　↓

「いつも心に思っている」

　　　↓

「今、ここに集中する」

 

 

ここから禅定（冥想）へとお話は進みますが

難しくてまず、ここで一区切り。

 

 

アナパナサティ（呼吸からの気づき）は

かなり難しいのですが

モノを目の前に　対象を目の前にしながら

目で見て　手に触れて

時に臭いや香りを鼻で。

味や触感を口で。

音なき発信を耳で。

ひとつのモノの断捨離プロセスを

丁寧にたどっていくと

断捨離はやっぱり【冥想】！

 

 

いつでもどこでも

特別な準備も不要で

瞬時に入れる【冥想】

わざわざ・・は不要で

日々の行い　名もつかない家事もまた

そのプロセスだと思うと

向き合い方が変わりますね。

 

 

昨晩、我が家のトイレ。

トイレットペーパーの芯が。

2人しかいないので

息子の行動の結果です。

 

 

「換えたのなら、芯はゴミ箱でしょ！」

ムっと心が動きました。

深呼吸をして心を落ち着かせ

目の前に転がる芯をじーっと見つめ

「芯がある、事実はそれだけ」

拾い上げ、捨てました。

 

 

日常で冥想。

断捨離は冥想。

そうは簡単にはいかないのだけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

＜おススメの本＞

 

龍村修＆やましたひでこ共著

 

 

 

やましたひでこ著

 

 

 

 

龍村修著

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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