《プロフィール》

難病(膠原病)の一種である
全身性エリテマトーデス(SLE)
間質性肺炎、腎炎など
15種類以上の病気を経験&克服

NKGまみりんとして活動しながら
健康のために役立つ情報を発信中
元女子プロレスラーレオ北村
あんまマッサージ指圧師・温灸治療師
犬と書くことが好き❤️
2022年からは


レオキタムラ

として作家デビューを目指してます

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月曜日の午前中は心体義塾の夏季教室に参加しましたニコニコ風船ランニング


腰痛をはじめとする肩こりや膝痛などの不定愁訴のお話からコミュニケーションに関すること。


特に舌の位置と姿勢の関係の話はとても興味深い話です。


昨日は初参加の方が多かったので基礎的なバルーンエクササイズもやりました。

基礎は何度やってもやり過ぎということはないですね。


そしていつものように2人1組になり口の中を覗き合い舌の位置の確認。


口を閉じている時の舌の位置は、上顎にピタリとくっついているのが正しいのです。


こんな風に舌の裏の筋がピンと張っている

※画像はお借りしました



舌がこの位置にないと鼻呼吸にならないし口からは絶対に息は吸えない。

要するに正しい鼻呼吸のためには舌の位置が重要なのです。


ところがこれをやってもらうと意外と出来てない人が多いのです。

D氏にやらせたところ予想以上に出来なくてついには逆ギレして「そんなもん出来なくってもいいんだ!関係ねぇ!」だって(笑)

バーカ、バーカって…子供かw


自律神経を整えるのに呼吸は欠かせないもの。

鼻呼吸をするために舌は重要。


先日、自律神経は首だ!と言ってる治療家がおりまして、確かに首は大切ですが、正しい姿勢のために舌の位置が関係してるなんて治療家でも知ってる人は少ないと思う。←私も知らなかったよう。


整体やなんかで首を正しい位置に治してもらってもそれをキープするのは自分にしか出来ないのです。

そして正しいかどうか自己判断が難しいのも確か。

第三者によるチェックも必要ですね。

そして指摘されたことに対してはけして逆ギレせず、バーカバーカとか言わないように(笑)


ちょっとした毎日の心がけで改善することは可能なんです。

詳しくは9月に発売される内田真弘先生の著書を読んでくださいね!



内田式風船エクササイズ

「舌圧と腹圧で腰痛改善」

日貿出版社



そして…


体験に勝るものはない‼️



9月23日(土・祝)10:00〜


第9回『呼吸について学ぶ』



初心者大歓迎です♪



第9回『呼吸について学ぶ』


講師】内田真弘先生

    心体義塾塾長

    ゼロ式姿勢調律法ZAT創始者




【日時】2023年9月23日(土・祝)

    10:00〜12:10

【場所】神奈川地区センター2階和室

    横浜市神奈川区神奈川本町8-1

    JR・京急「東神奈川駅」徒歩6分

    東急「反町駅」徒歩12分


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【参加費】3500円


※動きやすい服装でご参加下さい。

終了後、希望者のみ参加の懇親会があります。(料金別途)