メンタルトレーニング(27回目)でした。


初めての方もいらっしゃったので復習も兼ねてメンタルとは?

メンタルが強いとか弱いとかってどういうこと?


交感神経が優位な時と副交感神経が優位な時の疲れ方の違いは?


などの話題から始まりました。



学んだことの理解を深める意味もあって毎回ブログを書いてますが(アウトプット)、今回はどう書こうかなーと思っていたら、D氏が好きでほとんど毎晩夕飯の時に観ているスタートレックの内容が一部だけどリンクしていました。



ところでD氏が好きでお付き合いで観ているスタートレックですが、いろんなことがわかった上で観るとかなり面白い。

新旧いくつかシリーズがあるのですが、今観ているのは1995年から2001年に放送された女艦長キャスリン・ジェインウェイのヴォイジャーです。


そして今回観たのはシーズン2-23タイトル「悪夢の世界」


コンピューターが作り出した仮想世界の話ですが、その世界を存続させるために生身の異星人を利用するという話です。





観ればわかりますが、どこをどう切ってもグローバリズム感満載です(笑)


まずはグローバリストお気に入りの言葉“多様性”の世界観。


ピリオリンピックの開会式で世界中からの顰蹙を買ったあの演出を思い出します。



食べ物はレプリケーターで作り出す。

例えばレプリケーターに「ミルクティー」と言えばミルクティーがパッと現れる。

ホログラムで作られたドクターが活躍する。

ホログラムだから感情はない。



そして今回の話のキモは、感情!

やっと繋がった(笑)


コンピューターで作られた空想の人たちが生身の人間を人質にとり、自分たちの世界を継続していくという話。

今でいうAIです。


AIが生身の人間を人質にとり、殺したり捕虜のように扱うのですが、そのための武器はまさに“恐怖”の感情なのです。


空想の人間は生身の人間をギロチン台にかけますが

生身の人間は恐怖によってギロチンで首をはねられなくとも心臓発作で死ぬという設定です。

トラウマもうまく利用します。







恐怖で支配する



スタートレックは一昔前のドラマですが、現実社会と似ています。

どんな世界を目指しているのかよくわかります。


恐怖により心臓発作という設定もよくできているけど、逆に考えれば心臓が強ければ恐怖に打ち勝てるとも言えるのでは?


心臓を強くするにはどうすればいいの?


運動?


なんとなくわかってきます。


アメリカのドラマってグローバリストが作ってるやつは特に面白いんですよね(笑)

プロパガンダも含まれているけど本当によくできていて感心して観てます。


“本当の恐怖は恐れ”


というセリフもあり深イイ連打でした。


恐怖に支配されたら他人にはどうにも出来ないんですよね。

克服は自分にしか出来ない。


まずは恐怖を乗り越えること。


その為には動くこと。


体を動かすこと。


頭の中だけで克服したつもりになっていてもからだは正直ということです。


Move!






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