パリオリンピックのセーヌ川の汚染もすごかった。
昔、ポンヌフの恋人という映画でセーヌ川やばいを知ったのですがあれから良くなってなかったんですね。
健康被害が出ました。
棄権した選手もいた。
彼は牡牛座の五感が競技に勝つ牡羊座を上回ったんだろうな。
もうひとつ大きな問題が選手村のお食事ヴィーガンです。
ヴェジタリアンはミルクはOKですがヴィーガンは動物性一切です。
今まで欧米人めちゃくちゃ肉食べてきたよね。
日本も古くからヴィーガンありますよ。
禅寺の精進料理。
私、若い頃ハマってて家で精進料理毎日食べてた時があった。
美味しかったです。
油と相性の良いナスだとか胡麻豆腐とか。
身体にいいとか殺生は良くないとか思って高校生くらいの時。
でも本来は私、肉が大好き。
なので精進料理は一過性のブームでした。
長寿で元気な沖縄のばーちゃんは大根と豚と昆布の焚き合わせや豆腐を良く食べる。
もずくもたくさん食べる。
それぞれ土地に根付いたフードがある。
京都は海が遠いからこそ食材を大事にしてうっすいハモの醤油煮を寿司に薄く塗った 鱧寿司。
上品で貧乏な料理やなと思う。
乾燥の鱈と芋の炊いたのは京都の昔のご馳走で昔は1カ月に二回しか食べられなかった。
限られた食材から生まれた京料理です。
でも日本は海に囲まれ川も多いのでちゃんとタンパク質魚からとってる。
人にはタンパク質が必要。
筋肉、火星を生み出す力なので。
さてパリオリンピックは持続可能な社会に向けてタンパク質は植物性から。
筋肉の祭典なのにヴィーガンは合わない。
火星の祭典なのにヴィーガンで行くなんて上手く行くわけない。
リクエストすると魚も出てくるようだが不衛生な調理による虫混入が話題であった。
不衛生にする必要はないと思うので手抜きすぎる。
つまり食を大事にしてない。
お魚をありがたく美味しくいただくという姿勢がない。
肉リクエストしてもラムチョップ二本とかだったらしい。
そこで専用シェフと食材を持ち込むお金持ちの国。
日本はいち早くこれやった。
でもなんか羨ましがられるのも嫌ですよね。
NBA選手は国関係なしで23億円で近くのゴージャスホテルに移動したようだ。
つまり不公平であった。
省エネから冷房なしとかヴィーガンの強要とかやったらすごく不公平な環境に。
インドもジャイナ教は玉ねぎニンニクなど精のつく食材も基本食べない。
でもミルクはOKだったと思う。
インドはヒンドゥはヴェジタリアンが圧倒的に多いのでインドにいるとヴェジタリアンでも満足できる。
油つかうしチーズ使うし豆の種類がいっぱいあるし。
だからかインドは人口多いのにスポーツにあまり力を入れない。
なのでごく最近まで金メダルはクリケットで一回取っただけだった。
筋肉は火星、牡羊座の闘争心。
筋肉と闘争心の祭典であるオリンピックがヴィーガンというのは占星学的には最初から上手くいく訳ないって感じ。
欧米は寒いから筋肉系でないと寒い冬にフィットしないし狩猟にも筋肉質の身体が必要。
インドは熱いので走り回ったら身体に良くないし身体を冷やしてくれるしさらにビタミンたっぷりの果物が豊富。
走り回らなくてもバナナには困らない。
闘争心より瞑想というかゆったりしたお国がらになる。
身土不二というがその土地にあった食文化が一番良い。
なんか誰か急いで無理してる。
どこでもスタバどこでもファーストフードになろうとしている。
自分が美味しいと思うものをありがたくいただく。
闘争と筋肉の火星の祭典にヴィーガンはフィットしなくて当たり前。
【特別鑑定】
あらゆる悩みを解決します。
時期など具体的にお答えします。
未来に向かって根拠ある展望をお伝えします。
*ライン@アカウント開設しました
専用LINEでは、 お得な情報や講座・イベントの先行案内、