最近、歩行速度が遅くなり、少し歩くだけでも疲れるようになりました。脊柱管狭窄症もほぼ改善、週に5回はジムで筋トレをやっているのになあと思っていたところ、NHKの健康チャンネルを見て原因が発覚。
ふくらはぎの筋肉が衰える「サルコペニア」だったんですね。
診断方法は
>いすに座った状態で、両手の指を輪にするようふくらはぎの1番太い部分をつかみ「指同士が届かない」のであれば、サルコペニアになるリスクは低いとされ、逆に「指同士がくっつき、ふくらはぎとの間にも隙間ができる」状態は、リスクが高いとされています。
私の場合、右足は問題ないのですが、左足が明らかに細い。原因を探ってみると、左足は4年前に変形性膝関節症の高位脛骨骨切り術をやったほう。無意識に庇って歩く習慣ができた結果、筋肉が落ちたのだと思います。さらに昨年からひどくなった脊柱管狭窄症も悪化に拍車を掛けたのかと。
ふくらはぎの鍛え方は、つま先立ちを繰り返す(=カーフレイズ)か、つま先立ちで歩く(カーフウオーク、NHKのサイト参照)こと。私はいつの間にか左足だけではつま先立ちができなくなっていました。
このままいけば、転倒なんかも起こしそう。
まーた、トレーニングの日課が増えちまったぜ(´・ω・`)