こんにちは
前回の記事にも遊びに来てくださって
ありがとうございます
夏休みも終わり、わが家も
今週からいつもの毎日に戻りましたぁー！
今年は夏休み中にちびちゃんの
修学旅行があったので
念のため外出を控えるようにしていて
実家への帰省以外は、
あまりお出掛けしませんでした。
（向日葵を見に行ったくらいかな～
）
それに、ちびちゃんはお休みでも
夫も母も仕事があるから
平日はどこかへ連れていく事が
難しかったというのもあります。
修学旅行後は、夫の休みと母の休みが
合わなかったりもしたので
夫とはプールへ行き、
夏休み最終日は
母とカラオケに行ってきましたよ
コロナになってからは、カラオケに行くのを
控えていたこともあって、ちびちゃんルンルン♪
いつもより出掛ける準備が早かったな～(笑)
帰りに100均に行きたいって言っていたから
2人だし2、3時間くらい歌って
寄って帰ればいいかな～なんて思っていたのに
最終的には５時間も歌ってきちゃいました
100均に行かなくていいから歌いたいってことで
時間を延ばしたけれど、
フリータイムにしておいて良かった
それでも、まだまだちびちゃんは、
歌い足りなかったみたいだけど
2学期からまた頑張ってもらおうと思います！
なのに、今朝忘れ物してたー！
まったくーー！
今回はお家購入記録の続き。
※私たち一家がお家を購入した時のお話を綴っています
前回のお家購入記録はこちらから☟
お家探しを始めて数か月。
なかなかピンとくる物件に出会えず
煮詰まってきた一家。
条件は相変わらず減らせず、
母は細かいところまで気になりだします。
この時、母は風水の本を読んでいて
ちょっと影響されてました。
夫も家の間取りが気になるようになりますが
その事についてはまた別途記したいと思います！
中古物件を見学してから数週間たった頃、
新しい物件を見に行く前に
不動産屋で担当の方と話をしていると
上司と見られる方が声を掛けてきました。
丸顔で坊主頭の上司Aは、
挨拶を交わすと担当の横に座り
『お家探しはどんな感じですか～？？
』
と愛想笑いを浮かべながら
物件探しの進捗を聞き始めました。
え？？
担当さんから詳細を聞いてないの？？
（母、心の声）
と、少し不信感を抱きました。
条件の多い中、
とても親身になってくださっています
と
お礼も兼ねて答えました。
すると、
『もう物件探しを始めて随分と経ちますが、
いい物件はなかったですか？』
と少し高圧的な態度で聞いてくる坊主！←
ないからここに居るんだけど
と心の中で思いましたが、
ぐっとこらえて
どれも素敵なお家だとは思いますが、
なかなかこれ！という物件に
まだ出会えてないですね～と答えると、
『そうですか～。◯◯（我が家）さんは、
探し始めてもう半年くらい経つんですね～』
と、資料を見ながら続けて
『お家を探しに来る
殆どの皆さんは2、3ヶ月くらいで
決められるんですけどね～』
と言われました。
はぁ···？？
皆さんて誰よ？？
ていうか、私たちは皆さんじゃないし！
この言葉を聞いて一瞬で場の雰囲気が
悪くなった事を覚えています。
しーーーーん
言い方も鼻に付く言い方で
嫌な感じなのよ！
そんな事言うなら、条件に合う物件を
あなたが持ってきて
紹介してくれたらいいのに！って
ムカムカしていた母。
私たち一家もなかなか物件が決まらず
担当の方にご迷惑をかけてしまっているな～と
思ってはいました。
だけど…
住みたい物件がないんじゃい！
物件探しもすごく疲れるから
こっちだって一日も早く新しいお家へ
引っ越したいと思っています。
不動産屋さんからすれば
早く物件が見つかった方が報酬も入るし、
早く決めてほしい事も分かります。
もたもたしている我が家は
早く決めろと尻を叩かれ、
担当の方にはしっかり物件を探すように
指導が入った感じなのでしょうね。
遠回しに慈善事業じゃないと
言われたのだと思います。
そんな事を言うために担当の方との話を
わざわざ遮って話しかけてきたのかい！
こっちだって時間を割いて
何度も来ているんだし、
嫌味だけ言うならホント
挨拶だけにしてほしいわ
坊主Aの言い放った言葉に対して
誰も何も発言しないので
ばつが悪くなったのか
「あ～…じゃあ何かあれば、○○（担当さん）に
何でもいいつけてください」
と場の雰囲気だけ悪くして去っていきました。
その後、物件を見に行ったのですが
移動中の車の中で担当の方に
文句をぶーぶー言っちゃいました
夫も賛同してたから同じことを
思っていたんだね～(笑)
お陰で担当の方とは親近感が沸いて
以前より距離が近くなった気がします
こういう事を言うような人がいるなら
不動産会社を変えようと思う人も
中にはいるんじゃないかなと思います。
私たちも不快に思いましたが、
担当の方が本当に一生懸命
探してくださっているので
この人のところで決めてあげたい！と
不動産屋を変える事はしませんでした。
どんなお仕事でも
配慮や言葉選びが大切なのだなぁと
改めて思います。
今回の事でお家探しって
なかなか難しいものだな～と
夫婦で実感した一日でした。
つづく…
※全ての不動産屋さんが
こうという訳ではありません。
たまたま私たちが訪れた店舗であった
出来事になりますので軽く読んでくださいね～
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