板橋以来、三週間ぶりに走った。いい天気。マイ不整地コースにも桜が咲いていて普段は滅多に人とすれ違わないとこだけど人がたくさん…10人くらいとすれ違った。中には走ってる若い夫婦?を見かけた。運動に心得があるけど継続して走ってはいない雰囲気。このコースで走る人を見るのは初めてなのでうれしくて話かけたくなった。
「このコース素敵ですよね。ここをいつも走ってらしゃるのですか?そうですか。おすすめですよ。夏の暑いときでも田んぼに水がはられ、桜の木で日影ができて、朝であれば比較的走りやすい。これからもよろしく。」
とか考えたけどなにを「よろしく」なのか分かんなくて話かけられなかった。最近の流行り言葉、「マウント」…意味がよく分かりにくい…をとりにいってる(よくいる)老人みたいに思われるかもしんない、とか、思ってしまい。自分には年齢による上下意識は皆無なのに、受け取る方でマウント幻影を見てることが多い感触もある。たまたま老人なのに。