新車から39万km、28年目のランクル、ステアリングロッドを初めて交換しました。

 

 どうもステアリングのガタツキもあり、工場で交換を薦められました。

 

 もう1回交換することもないし、部品があるうちに交換しておきました。

 

 特にタイロッドのぐらつきが酷かったようです。

 

 交換を終えて、テスターかけて整備終了。

 

 新しくなったせいか、ハンドルのぶれもなくなり、直進安定性も上がったような気がします。

 

 修理しただけなんだけど、チューンナップしたような感覚を受けます。

 

 古いランクルは、部品を交換するだけど、とっても気持ちよく運転することができるんです。

 

 正確には元に戻っただけですけど、、、そこが古いランクルの魅力なんでしょう。