りんの写真が爆増したのと、前回話しましたが

駒之助があまりに同じ写真ばかりとるので

「いつも同じ角度で顔ばっかり。

どこで何してたのか情報も何もない。つまらん」

私はこう言って、

本を2冊購入し 少しだけ写真の勉強を二人でしました。

 

まったくの初心者なので

すべてが興味深かった。まずは構図なのね、写真は。

ただし、動物を被写体にするのは本当にむずかしいのです。

被写体が止まっているものであれば

ちょっとは、まともな写真をとるようになりました。

この写真も真っ赤なチューリップがメインで

りんは添え物なんです。

駒之助にしては上出来です。

これなら情報も入ってます。

 

あと駒之助はやたらとナナメに撮りたがるので

それはやめて頂いて

携帯カメラには分割線のある状態で写真を撮ることに。

どうしてもナナメなものは私が真っ直ぐに加工。

 

そして最大の難関

これは私自身が加工でやりはじめたことなんですが

りんは、まつげが下向きについていて

とにかくオメメぱっちり!とはいきません。

明るい所は、ほとんど眩しい顔か目を閉じてます。

そして更に涙やけがひどいのです。

最近 ちょっと改善したものの、やっぱり気になります。

そこで私は涙やけを隠そうと色々試行錯誤したのですが

涙やけを隠すと違う顔になってしまいます。

それでたどり着きました。

これです。

 

トリミングの位置がちょっと違ってますが

これは、もともと上の写真が元の写真。

この日は曇りで空も青くなくてどんより。

なのでりんは少しだけ目があいてます。

角度と色の補正をして

実はりんの黒目に、うっすらと「○」を入れてるんです。

私はシンボルマークの中にあった白い〇を使ってますが

塗りつぶされた白い点を目の中のちょこっといれるだけで

涙やけが目立たなくなります。

視覚効果ですね。不自然ににならない程度にいれる。

 

涙やけに困ってるコにはオススメな方法だと思いますよ。

お試しあれーー。