皆さん、台風通過しましたが無事お過ごしでしょうか。
どうも〜八宝菜🥬です!
さて、
TOCFLで必要最低限の級に合格したために
気が緩んでしまい
国立台湾大学Ⅱ期の申請準備が遅れてしまった話
を前回はさせていただきました。
しかし
このような話はT君に限ったものではなく
台湾へ留学したいと思うすべての学生に頻繁に起こる事なのです。
日本の一般の大学入試と異なり、
台湾への留学はいわゆる推薦入試のような形式を取ります。
事前に必要書類を準備し、資格を取得して、一次審査に通れば二次審査に進みます。
大学によって二次審査は面接だけであったり、筆記試験が課せられるところもあります。
筆記試験があるところが存在すると言っても、
一般の台湾の受験生が正規のルートでその大学に入学することより、簡単であることに変わりはありません。
これが良いとか悪いとかと言うことではなく、
これが留学生入試の特徴なのです。
しかしながら、これの「入りやすい、簡単だ」という側面だけに注目して、
しっかりと勉強をせずに渡航してしまう学生も後を立ちません。
台湾にいらっしゃる留学生サポートセンターの方に話を聞きますと、
台湾の留学生で1番ドロップアウトする人数が多いのが
日本人の学生だそうです。
その理由としては、上に書いたように生半可な気持ちと準備で渡航してしまう学生の数が多いから、というのも一つでしょう。(英語が苦手な子が多いというのもありそうですね)
当たり前なのですが
母国語でない中国語で、大学の専門教育を学ぶ
ということは非常に難易度が高いことです。
それなのに
「TOCFLが取れたからいいや」
「多分大丈夫でしょ」
「向こうに行ったらなんとかなるだろう」
という気持ちでいることは言語道断です。
将来を具体的に想像し、何が自分に足りていないか常に考えて勉強をし続けなければなりません。
そういう道を自分で選んだのだからこそ、
T君にも頑張ってもらいたい、と僕たち講師は考えています。
今日はこの辺で
では〜
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