日産のキャラバンＮＶ３５０で車中泊の旅、何処にでもお出かけしています。
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６年ほど前から新電力と契約しております。
この新電力、４月から燃料調整費から電力調達調整費に変わりましたけど、今のところ、マイナスか０円です。今月は、マイナス１.２６円。
この電力調達調整費はＪＰＥＸから仕入れる電力価格で変動します。
で、今月分。
今月の使用量５００ｋｗで、前年同月より２０ｋｗの節電でした。
意識したわけではないけど。
激変緩和措置の３５００円の補助で約９０００円となりました。今のところ、東電の規制料金よりはリーズナブルである。
さて、来月の電源調達調整費はプラス側に振れてきました。今の所の暫定値は、プラス1.11円。２０日に確定します。
ＪＰＥＸの取引価格は上昇気味。
このところの猛暑？で電気調達コストが上がってきたのかな。
８月分の電力調達調整費が高騰？するのではないかと嫌な予感がする。
新聞に資源エネルギー庁が全面広告を出していた。
ウクライナ侵攻前の料金以下だとアピールしているね。
関西電力がこの表にないのは違和感を覚えるけど。除外したのは？なんででしょ。
規制料金で、４００ｋｗ使用、契約アンペア数は３０Ａをモデル世帯にしている。
東電の場合、補助金入れて１１２１８円である。
ワタクシの家では５００ｋｗで６０Ａ契約である。９０００円でしたので、東電の規制料金よりもはるかに安い。ざっくり５０００円ほどかな。
今のところは安いけど、電力価格が高騰すると逆転する。
値上げ前の報道では値上げ幅を全面に出していたけど、この表を見ると、いろんなことがわかるね。報道の仕方も考えてもらいたいものだ。
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