いまだに弾けないテナー・ギターKIMIHIKO YASUMA No.8 | M.M.R.Records

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中古レコードショップやリユースショップで出会った70〜80年代を中心としたロック、ソウル、ジャズ、フュージョンなどの洋楽、邦楽レコードを聴いてレビューしています。その他、レコード系ニュースや音楽関連の本、ライブレビュー、楽器のことなども。

もう4~5年前か?出張で出かけた地方の個人経営の小さなリサイクル・ショップで発見したKIMIHIKO YASUMA No.8テナーギター。別にテナーギターを探していたわけではないけれど、何年も売れてないとのことだったので価格交渉をして購入。帰宅後、ペグがイマイチ調子が悪いので交換した。このKIMIHIKO YASUMAのギターだが1948年~1982年まで存在した名古屋のギター工房で、安間公彦という方が創設したギターブランド。ギターだけでなく、フラットマンドリンやウクレレなども生産していた。

さて、このテナー・ギターだがテナー・バンジョーと同じく1弦からADGCチューニングが多いようだ。これはバンジョー・プレイヤーがそのままギターを弾けるということからきているのかな。自分はこれたどポジションがよくわからなくなるのでギターの1~4弦までと同じEBGDでチューニングをしている。なかなか、演奏する機会は少ない楽器だが乾いたクリーンなサウンドは弾いていて気持ちがいい。

交換する前のオリジナル・ペグ。ガタついていたので交換。

 

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