以前にもブログに書いたが再登場のBilly Joel/An Innocent Man。
中学生だった自分が洋楽にハマることになった1983年はマイケル・ジャクソン、メン・アット・ワーク、ポリス、プリンス、ライオネル・リッチーなどがヒット・チャートを賑わしてた頃。この作品も1983年にリリースされたビリーの9枚目のスタジオアルバム。以前からのファンにとってこのアルバムは「以前のビリーとは違う」とか「ポップすぎるとか」色々と評論する人がいたけれど、底抜けに明るいそのサウンドはビリーのルーツを堪能できる名盤だと思っている。まさに青春の1ページw何度も聴いたので40年経っても何も変わらず、すべての曲に思い入れがある。