1971年にリリースされたビリー・ジョエルのソロ・デビュー作。ロックンロールではなく22歳という若き日のビリーのヴォーカルとピアノが堪能できる。このアルバムは地味な曲が多く、セールス的には成功とは言えなかったがブレイク前にすでにビリーが素晴らしい曲を作っていたことを再認識させてくれる。悲し気なピアノが印象的。ちょっと声が若いなぁと感じるが初回LP発売時には、テープが速めに再生された状態でカッティングされ、半音高い状態でそのままアルバムになっている。
1971年にリリースされたビリー・ジョエルのソロ・デビュー作。ロックンロールではなく22歳という若き日のビリーのヴォーカルとピアノが堪能できる。このアルバムは地味な曲が多く、セールス的には成功とは言えなかったがブレイク前にすでにビリーが素晴らしい曲を作っていたことを再認識させてくれる。悲し気なピアノが印象的。ちょっと声が若いなぁと感じるが初回LP発売時には、テープが速めに再生された状態でカッティングされ、半音高い状態でそのままアルバムになっている。