タワー・オブ・パワーの1973年リリースのサードアルバム。
このアルバムを初めて聴いた時に重厚なホーン・セクションとバンドアンサンブル、ベースのフランシス・ロッコ・プレスティアとドラムのデビィッド・ガリバルディによる最強のリズムセクションに感動したものだ。特にロッコの連続のポコポコ16ビートのベースラインは衝撃だったなぁ。もちろん、今聴いてもその素晴らしいプレイに引き込まれる。このアルバムにはT.O.P.の代表曲「what is hip」やバラードナンバーの名曲「So very hard to go」が収録されている。