昨日、立ち寄ったワットマンテック横須賀堀ノ内店に初訪店。
レコードは、ジャンク・コーナーのみで、めぼしいものは見つけられなかったが、楽器はなかなか充実したいた。
ジャパン・ヴィンテージやビザール系が好みの自分にとって、ジャンク品として販売されていた、このグヤトーンは、ちょっと心がが揺れ動いた。
LG-65Tがブリッジ欠損で¥4,980かぁ。元々、この手のギターはピッチが甘いし、木を加工して自分で作るか?とも思ったのだが既に未修理の楽器が自宅にも実家にもあるしなぁ。と購入を断念。
こっちは同じく、グヤトーンのLG-23かな。販売価格¥23,800は、最近の相場としてはこんなものなのかなぁ。以前は、リサイクル・ショップの片隅で数千円で販売されていたが今はそこそこの値段がする。。。
おっ、ヤマハのBB-1200だ。
販売当時12万円のモデルだがこの価格帯は、もう少し頑張ってフェンダーU.S.A.などの輸入物にしよう!という人も多かったように感じる。ゆえに定価10万円を超えるモデルは、現在の中古市場でもそんなに本数が多くない。でも、この当時の10万越えの国産モデルは、とにかく作りがいいのである意味、新品を買うより状態がいいジャパン・ヴィンテージものが見つけられれば。おすすめだ。ただね~、10万超えると勇気が出ないなぁ。
きちんとメンテナンスされているようだし、コチラの店舗は、定点観測してみよう。