明日で、小町の1周忌。
他の子達と比較するわけじゃないけど
2/19に亡くなったコテツは、死に目に会えなかった・・・
ので、正直・・・実感がまだ湧いていないんです
実家にもどってるのかなって…
その前の、ヤムチャやナルト、そして昨年のランチなどは
病気や老化で・・・・徐々に弱っていってた姿を見てきたので
心の準備もある程度出来ていました‥‥
ただ、小町だけは、
苦しんでるのを腕の中で看取ったので
本当に、その映像が頭から離れないんです。
(被り物が似合わなかった小町)
きっとそういうお別れをされた
飼い主さんとか、沢山いらっしゃるのかな…。
そういう状態だったら、
ペットロスになっちゃうのも本当にわかります。
ただ、自分が、ペットロスにならずに
小町のことを思い出に出来るのは・・・
やはり、
その血統が続いてるのを
目の当たりに出来てるからだと思います。
今は、小町の孫の、孫の孫が今年の1月に産まれてるんです。
シャケが女の子を2匹産んでます。
最初は、久々の人工哺乳で大変でしたが
1か月半、無事に女の子2匹、順調です!!
その前には、12月に、
孫の孫の子が誕生。
紅子が4匹産んでます。
もうこの子たちは、2か月半、
ヤンチャ過ぎで
大変です~~~。
小町
バニラ(潤子)
シャロン(マルコ、フミト、キッカ)
千秋
紅子
シャケ(12月産まれの子猫たち)
1月産まれの子猫たち
(パパは、省略・・・ごめんね)
やはり、生きている以上、
いつかは死と直面しますし
また、新しい命も産まれてきます。
アビのブリーダーやってて、
大変なこと、
辛いってことも
多々ありますが
こういう血統が続いていくことが、
一番嬉しいときですね~。
ただ、本当に国内での
アビのブリーダー、すごく減ってます
(増えてる猫種の場合も多いのですが・・・)
人気的なものや、
金銭的なこと、
年齢的なもの・・・・
理由は様々です。
私も後、何年出来るか‥‥
是非、アビシニアンが大好きで、
本当に、アビシニアンの事を考えてくださる方‥‥
アビシニアンという猫を残していってくださる方・・・
そういう方で、
アビシニアンのブリーダーを
真面目にやりたい!!
って方が、出てきて下さることを
せつに願う今日この頃です・・・・
うわ~、まじめに語っちゃった・・・・
でも、本心ですよ・・・・
追伸(すみません、ボタン押し間違えて・・・・同じ記事が二つ出来ちゃって・・・・前の記事に
イイネしてくださった方、本当に、すみません・・・・涙)