ロンドン滞在記① | 北愛蘭土見聞録 北アイルランドってどこですか?

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国際結婚して、旦那と息子と北アイルランドの田舎で暮らしています。お料理、海外での子育て、義家族、日々の生活での事を綴っています。たまに愚痴などもちょっと聞いてもらっていいですか?


来てくださってありがとうございます。にっこり



さて、ロンドンに行って来たのですが、なんと12年ぶりでした。乗り継ぎで1日だけ滞在とかなら何度かあるけど、ちゃんとした観光目的は無し。

一応、3回目のロンドンなのですが、前回までは自分の英語力の無さもあり、ぜーんぶ夫任せで私はボーッとついて行くだけだったので、細かい事はほとんど覚えてない。爆笑

今回は久しぶりのロンドン(都会)と言う事もあり、色々と下調べもして、在ロンドンの方々のブログなどで知り行ってみたかったり、食べてみたかった物などもリストアップ。

まず一番の目的は息子の為なので、息子が楽しめる所をメインにしつつも、自分のやりたい事や食べたい物をリストにしました。



その結果、イギリス料理には全く食指が動かず、



ほぼ日本食を食べてました。



日本食、食べなかったのは最終日だけかも。

だってね、ロンドンには丸亀製麺もあるし、一風堂もあるし、Coco壱もあるし、辻利のカフェもあるんだもん。もちろん日本食レストランも沢山。

普段、北アイルランドではなんちゃって日本食にしかありつけない身としては、限りなく本場の味に近い日本食を味わえる絶好の機会。

という事でイギリスらしい料理の写真を期待された方には申し訳ないですが、The日本食ばかりです。



さて12年も経つとロンドンも色々変わってました。

まず、どこもかしこもキャッシュレスになっていて、現金はほぼ使わずでした。

電車やバスに乗る時にタッチ決済出来るクレカがあれば、切符を買わなくても良くなっていたので、便利な反面、カード無くしたら即終了だなと考えると、電車に乗る度に毎回ドキドキして、きちんとカードを財布にしまったか何回も確認してしまいました。

しかも、混雑していない駅ではカードを機械にかざすとゲートが開くので、決済出来たなと分かるんですが、サウス・ケンジントン駅は通行量が多い為か、出入口のゲートが常にフルオープン。

なのでカード決済出来てるのかが全く分からず、預金明細見るまでドキドキしました。

しかも要領が良く分から無かったので、夫が駅員さんに聞きに行ったけど、めちゃくちゃ不親切で超テキトーにあしらわれた感じでした。

アイルランドでは、大体皆んな親切なんだけどね……

他の駅でも2回ぐらい同じ様な事があったので、この人だけじゃなくて皆んな忙しすぎてイライラしてる?

という訳で帰る間際にやっと、カードの読み取り機のランプが緑になったらOKなんだと気づきました。

そして10歳以下の子供は乗車料金が無料だったので、息子はギリギリセーフでとっても助かりました飛び出すハート

大き目の改札ゲートを、大人と一緒に通ればOKで、一度間違って小さいゲートを通ったら見事にゲートがバーンと閉まり、息子は涙目になってました。ネガティブ

更に驚いたのが、施設入場料の高さ。

美術館や博物館は基本無料なのですが、大聖堂や皇室関係の宮殿、ロンドンアイなど入場料の高さにびっくり!

以前はそんなに高く感じなかったので、何故かまだ持っている2004年度版の地球の歩き方を引っ張り出して見てみたら、3倍ぐらい値上がりしていました。驚き

イギリスは物価高騰半端ないな。

まぁ20年近く前だから、そんなものなのか……

流石にそんなにお金も使えないので、メインは自然史博物館と大英博物館で、後はテムズリバークルーズを体験する事にしました。





続きます。





今日も読んでいただき、ありがとうございました。

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