赤鼻のトナカイです。
最近サンタ社長が度々ブログを更新してくれるので大変ありがたく思っています。
忙しいのを言い訳にしてついつい更新がおろそかになっているのが現状なのですが、トナカイがダメならサンタが出るぞ・・・と気合を入れて頑張って貰っています。
そして猛暑が続く中、業者さんにはキツイ仕事だったと思いますが前橋市のY様邸外壁塗替え工事と古くなったコロニアル葺の上にアスファルトシングルを葺く工事が終わりました。
当初は屋根も塗装する予定でしたが高圧洗浄をかけた段階でかなり劣化していることが分かった為急遽アスファルトシングルを葺くカバー工法に切り替えたので予定よりも10日程工事は長引きましたがそれでも材料も順調に入り塗装屋さんも屋根屋さんも足場屋さんもうだるような暑さの中、無事に工事が終わってホントに良かったです。お疲れ様でした。
新築から十数年、当時はブルーグレーのアメリカ的な外壁と屋根はグレーのコロニアル葺
カバードポーチやバスコートの下屋根があるだけのシンプルな外観。
ガレージを別棟にして今見てもなかなか雰囲気の良く出来ていますが、こうしてみると汚れや傷みが気になってもやもやして見えます。
屋根は汚れが蓄積していて分かりにくいのですが洗浄するとひび割れや色落ちがハッキリわかります。
外壁は塗装すれば綺麗になりますが、流石にコロニアルの色あせとひび割れは塗装だけでは将来的に心配なのでこの屋根の上にアスファルトシングルを葺くことにしていただきました。
外壁の色はお施主様に選んでいただきましたが屋根の色はお任せだったのでスレートを思わせるグレーにしようと思ったのですが
あまりにも普通なので「旭ファイバーグラス社のアーストーンシーダー」にしました。
塗装は軒先や窓モール、コーナーモールなども塗り直したのでとても明るい印象に変わりました。
ツーバイ材のポーチの床と手摺はお施主様が定期的に塗装していたそうで全く傷みが無いのには塗装屋さんもビックリしてました。
家って手をかけてやればそれなりに長持ちする物なんですね。
屋根の色は地上からはほとんど見えないのですが角度によってチラッと見える「アーストーンシーダー」はなかなか良いと思います。
これからも末永く家を大事にお使い下さい。
あぁ~すっきりした。
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