例のシーリングライト盗難事件により、新品のLED照明をいくつか買ったのだが、トータルでみるとまだ足らん。
で、ジモティーを見ていると蛍光灯のシーリングライトをタダでくれる人を発見!
さっそくもらいに行った。
関係ないけど、くれた女性は美人だった
ナショナル製(Panasonicの前身)。
▼それがこれ
カバー割れてるやん
▼めっちゃ、どいひ~
はっきり言ってゴミだからくれたのだが、俺ならこれを使いこなせる
一番いいのは、
▼リモコンの受信部が、ちゃんとある。
リモコン自体は無いけど
ま、付属してなくてもいいのだ。
なぜなら、いっぱい持ってるから♪
ところで、
うちの在庫・蛍光灯照明器具群の中に小泉製のシーリングライトがある。
▼内部は、こーなってる
ナショナルに似てる…というか基本同じ。
なぜか?
事情はよく分からんが、蛍光灯全盛時代、ナショナルと小泉はOEM関係にあったんじゃないかと思う。なぜなら両社の部品が共通化されていたからだ。
だが、残念なことに、これはヒモを引っ張ってON-OFFする昔のタイプだ。
当然、受信部が無い。リモコンはあるのだが…
そして、カバーに損傷はなく、きれいだ
…という訳で、もーお分かりだろう。
この2つのいいとこだけ合体させて、1つの照明器具にする。この合体を「ニコイチ」と言う。
ナショナルの本体+小泉のカバー+ナショナルの蛍光管+小泉のナツメ球+在庫のリモコン=ニコイチ
▼完成
明る~いナショナル(これ分かる人は昭和の人)
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