(Sr.マリー・マルト・シャンボンへのイエスさまからのメッセージ)
「修道院では、わたしの御傷と一致して生きなければなりません」
「あなたの(修道誓願の)誓いは、わたしの御傷から来ているのです」
「もしあなたたちが自分の意志に従うなら、それは(自分が)十字架の敵であると宣言したのと同じことになります
わたしが手を伸ばして十字架に釘付けされたように、あなたも長上によって導かれなければなりません」
「わたしの(茨の)冠を見れば離脱が分かり、わたしの伸ばした手を見れば従順がわかり、わたしが裸で十字架に架けられているのを見れば、完全に純潔な花むことしてあなたを愛しているわたしの貧しく純粋な心がわかるでしょう」
「わたしはすべての花よめが、多くの十字架にーつまり十字架につけられるのを見たいのです
花よめは花むこのようでなければなりません
わたしの愛する人は、白くて赤いのです」(※白は純潔、赤は殉教を示す)
「わたしはあなたがあらゆる方法によって、わたしと共に十字架に架けられることを望んでいます
そしてあなたがそれに同意すればするほど、わたしはあなたを十字架につけることができるのです
娘よ、わたしの茨の冠について考えてみなさい
わたしは「それはあまりにも苦痛です」とは言わず、あなたのために御父の御手から
それを受け入れました
わたしの手を考えてみなさい
わたしはそれがあまりにも大きな痛みを与えてくるからといって、「それ(御手)を捧げません」とは言いませんでした
わたしの足も同じようにしました
(十字架に釘付けにされた御体を示して)
あなたの花むこを見なさい
彼はすべてが御傷で覆われています
わたしはあなた方が(こうなった姿を)見たいのです
十字架につけられたわたしを見なさい
わたしはそこに架けられていた時、死刑執行人たちや彼らの偽りを見ず、だたわたしの御父を見ていました
ですから、わたしが御父だけを見ていたように、あなたたちも被造物には目を向けず、ただ自分の義務を果たし、わたしのみ旨だけを行なわなければなりません」