≪世界の勝利の元后ーシスター・マリア・ナタリア・マグドラナー≫

 

 

 

シスター・ナタリアの聴罪司祭の使命

 

 

 

「聴罪司祭に言いなさい

 

わたしのみ言葉が成就する時が来ました、と

 

わたしは地上に火をもたらすために来ました

 

(その火が)燃えること以外に、どんな目的があるでしょうか

 

わたしの火はまだ地球を浄化していません

 

地球を完全に浄化していません

 

この火はわたしの司祭たちによって、素晴らしい方法で広められるでしょう

 

それを消すことはできないでしょう

 

わたしの愛の炎で、わたしは天と地を結び付けるでしょう

 

わたしの司祭たちはこの炎を燃え立たせ、わたしの聖なるみ心は必要な恵みを与え、そして、人々はわたしの軛がいかに甘美であり、わたしの荷がいかに軽いかを知るでしょう

 

わたしはわたしの司祭たちによって、エルサレムの神殿で行ったことをくり返したいのです

 

今、わたしは鞭を作っています

 

それは罪の闇をわたしに捧げられた魂たちと司祭たちから、司祭たちを通して、追い出すためです」

 

 

 

それから少し後、イエスさまはわたしの聴罪司祭のために、次のことを口述筆記させられました

 

「わたしの愛する息子よ、立ち上がって、わたしの子どもたちを探しに行き、救い出しなさい

 

惑わされた羊飼いたちを群れに戻しなさい

 

そうすれば、わたしは彼らを癒し、聖化することができるでしょう

 

わたしはあなたに学ぶことも教えることも命じません

 

そうではなく、回心してわたしの使徒となりなさい

 

道を歩み始めなさい

 

世に出て行きなさい」

 

私は尋ねました

 

「彼はどこに行くのでしょうか?」

 

主は答えられました

 

「彼は国の果てから果てまで旅しなければなりません

 

わたしの炎が魂を照らし、国境を越えて広がってほしいのです

 

わたしは罪の中に生きるすべての司祭たちを、たとえ彼らがどこに住んでいようと、滅びから救い出したいのです

 

世が戦いに臨む時、斥候が真っ先に行きます

 

そしてわたしは、わたしの使徒たち、わたしの子どもたち、わたしの僕たちが、わたしのために道を備えることを望んでいます」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

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