「西に向かえ」の意味が解き明かされる?!
本日のお告げ
本日の不動明王のお告げ
「オン バラダ ハンドメイ ウン」
(20230910AM4:42) (心中心呪)
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本日は、朝一番に上記の「不動明王のお告げ」、メッセージを授かりました。
早朝、お不動様から物凄いラップ音がしました。
記録用に撮影し、ショート動画として投稿。
「西に向かえ」(不動明王のお告げ)の何かの手掛かりになればと思います。
さらに、如意輪観音様からは、「摩訶波頭栴檀摩尼心輪」(まかはとうませんだまにしんりん)と聞こえてきました。
そして、続けてノウボアラタンノウタラヤヤ…、と陀羅尼も。
2年ほど前に、私の「如意輪観音呪(心中心呪)」の動画が、わずか一ヵ月足らずの間に、一気に数万回再生されたことがありました。
コメントも多数寄せられました。
そこで、これは何かある、そう直観したので「中津峰山如意輪寺」(徳島県)さんや、甲山大師神呪寺さんを訪ねました。
実は、中津峰山一体には、お大師様が太龍山で北斗七星を供養し、悪星を封じたという伝説が今も残っています。
封じ込められた悪星は、やがて善星となり、それが如意宝珠に変化したという伝承を四国の先達さんから聞いたことがあります。
あくまでも推論ですが、不動明王のお告げ、「西に向かえ」とは如意宝珠に深く関係していることなのかもしれません。
如意宝珠(にょいほうじゅ)
如意宝珠(にょいほうじゅ)とは、霊験を秘めた不思議な宝の珠のことです。
サンスクリット語で「チンターマニ」といいます。
チンターが「思考」、マニは「珠」です。
如意輪観音の他、地蔵菩薩や虚空蔵菩薩の持物として知られています。
私の住んでいる場所から、太龍寺や「中津峰山如意輪寺」(徳島県)さんのある四国はちょうど「西」にあたります。
ですから、近いうちにお導きを得て、もしかしたら四国に向かうことに。
これまで、こういった不思議なこと、お導きや仏縁によって、兄弟僧たちと出会い、チベットやインド、ネパールなどの仏教や密教と深く関係する聖地を巡る旅がはじまりました。
すべては、前世から続く壮大な「お告げ」、一人ひとりに伝えられている大切なメッセージなのかもしれません。
合掌 天宮光啓
※ 兄弟僧と台北にて。
【参考】『BLOG KOKEI AMAMIYA』(外部リンク)
【参考】『高野山大師教会光寿支部』(外部リンク)