インテリアコンサルタント&ライフオーガナイザーの石井純子です。
インテリアコーディネートはもちろん、ライフオーガナイズ®のメソッドも加えて、すっきり快適に暮らしたい人をサポートします。

 

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思いがけず、家の在り方を改めて考える機会となりました。

 

 

仲良くしている徳島県の工務店の女性社長。

 

徳島でも良い仕事のご縁を頂いています。

 

その社長が出張で東京に来ていたので、一緒に食事を。

 

帰りの飛行機までの時間、行ってみたいところがあるというので、急遽こちらへ。

 

林芙美子記念館

 

 

この建物は『放浪記』『浮雲』などの代表作で知られる作家・林芙美子が、昭和16年(1941)8月から昭和26年(1951)6月28日にその生涯を閉じるまで住んでいた家。

 

現在は新宿区の施設として開放されています。

 

彼女はこの土地を購入し自宅を建設するのですが、こだわりも強く、建築を勉強するなど、かなりの思い入れがあったようです。

 

今の時代なら、ネットで大量の情報を仕入れていたに違いありません。

 

当時の一般的な住宅とも少し違い、暮らすことを大事にしているということが伝わってきました。

 

 

彼女は作家ですから、自宅の書斎で執筆活動をしていました。

 

今で言う在宅ワークですよね。

 

その書斎のこだわりも見られました。

 

 

本当に素敵な書斎!

 

 

ここから見える庭も本当に綺麗でした。

 

 

 

客間や寝室も、随所にこだわりがあって楽しめます。

 

 

 

 

 

 

そして、台所も細やかな要望が形になっていました。

 

 

彼女は料理が好きだったそうで、だからこその工夫や配慮が感じられます。

 

ベストセラー作家でかなり多忙だったにも関わらず、時間を作って家族のために料理を作ることが楽しみだったそうです。

 

まさにワーキングマザーの大先輩。

 

 

家族との時間を一緒に楽しみ、丁寧に暮らす。

 

それがなされていた場であり、家が家である理由が詰まっていました。

 

 

 

 

 

区立の施設なので、入館料は150円(大人)。

 

150円でこんなに充実した時間を過ごせるなんて。

 

 

住宅の仕事をしている人はもちろん、仕事を頑張っている女性にもおススメです!

 

資料館で流れている映像も必見ですよ。

 

 

 

やはり、家はすっきりさせておきたい。

改めて感じました!

 

 

 

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