こんにちは。
「カガワ写真館」メインカメラマンの「ゆうちゃん」こと香川祐一郎です。
このブログは、日頃僕の周りにおこったできごとにちなんで、懐かしの一曲をご紹介するブログです。
どうぞ最後までお楽しみください。
先週半ば、うちの奥さんが、名古屋に行ってきた。
そして、10月7日の夜、おみやげに赤福を買って帰ってきた。
だいたい、うちでは、この場合、4対4の引き分けで終わる事が多い。
今回もそう思っていた。
10月8日、朝、僕が二つ食べた。
そして、9日朝、箱の蓋を開けると、残っているのは三つだった。
この時点で、僕が二つ、奥さんが三つ食べている計算になる。
ここで、当初の4対4に合わせるべく、僕が二つ食べた。
残ったあと一つは、奥さんが食べることだろう。
ところが、10日の朝のことだった。
テーブルの上にある赤福の箱を開けて、「あれ、まだ一つ、残ってる」
「それ、あんたの分で」
「そうなん」と言いつつ、賞味期限をチェックする奥さん。
「えー、今日、10日やん。わたし、ええわ。食べてかまんで」
ということで、今回は、5対3で終わった。
そこで、今日のエピソードがらみの一曲は、西川峰子さんで「あなたにあげる」。