こんにちは
2日めはシッチェス→バルセロナへ移動
その昔、学生時代にヨーロッパを
旅して回ったとき以来なので
約20年ぶり、2度めのバルセロナ
バルセロナといえば、のアレ
20年前にも訪れた
サグラダ・ファミリア大聖堂に行くのが
今回の旅の目的でもありました
永遠に建設していそうな気がする
サグラダ・ファミリアも2026年に
完成することが発表されたので
ようやく、あと3年!
ガウディさんもさぞかしお喜びのことでしょう
2026年はガウディ没後100年だそう
このキャラクター、なんだっけ?
オーディオガイドアプリを
ダウンロードし、説明を聞きながら
見て回れるのがよく🙆♀️
細かすぎる彫刻が施された入り口を抜け
中へ入ると...
そう、ものすごく天井が高く
広い広い空間で
窓も多く、常に外の光が差し込んでいるので
内部はとても明るくて
そして、ステンドグラスも様々あるので
訪れる時間帯によって
大聖堂内部の色合いが変化する仕組み
私たちが行ったのは夕方だったので
西側から光が差し込み
オレンジ色の空間になっていました
午前中は青色のよう
20年前には内部はまだ建設中で
その建設風景を見ながら大聖堂の端を通って
階段で塔に上る
というコースだったような気がする
...と思い出しながら
その時と全く同じ印象を受けたのだけど
やっぱり私には大聖堂の柱が
アスパラガスに見えてしまって
アスパラにょきにょき...
ガウディの建築手法は自然界のモチーフを
多く取り入れるのが特徴なので
あり得ないとも言えないかもしれない
でもこの柱はアスパラではなく樹木がモチーフ
天井はこんな感じ
この日は地下の礼拝堂で結婚式が執り行われていました
大聖堂への入場チケットには
『生誕のファサード』または
『受難のファサード』に上がれる
エレベーター券をつけるのが一般的で
私たちは『受難』を選択し
バルセロナを上から眺めて
階段で下りてきました
下りる階段は目が回る...
🍇ぶどうやバナナたち
最後の大聖堂出口に施された彫刻は
入り口のものとはまた全く異なるスタイルで
いろんな面を楽しめる大聖堂となっています
聖書の内容が描かれて(彫られて)いる
はずなので、わかる人には
さらに楽しめるはず
次に来る時にはまた20年後?
いやいや、20年待たずに完成した大聖堂を
訪れたいと思います
つづきます...