皆さま。

 

たくさんの温かいメッセージをありがとうございます。

 

まとめてのお礼になってしまい、申し訳ありません。

 

心細くて途方に暮れていたので、いつもよりも更に心にしみました。

 

こんなに応援してくれる方がいると思うと心強いです。

 

状況的にはまだまだ落ち着いていないのですが、簡単に経過のご報告をさせていただきます。

 

 

あの日、両親は買い物に出かけていました。

 

一報を受けたのはちょうどお昼ごろ。

 

そう言えば買い物に行くと言っていたな~なんて思いながら携帯を見ました。

 

そうしたら、兄から緊急連絡が入っていました。

 

もう慌ててしまって。

 

出先で具合が悪くなり、そのまま起き上がることもできずに運ばれたそうです。

 

救急車は幸いすぐに到着し、そこから急患を受け入れている病院に搬送されました。

 

ただ、一軒目の病院では何らかの理由により受入れできなくて。

 

二軒目に問い合わせをしたらOKとのことで、急遽別の病院に向かいました。

 

到着後、検査をしてオペをしたそうです。

 

すぐにでも駆けつけようと思ったのですが。

 

私が行ける時間は既にオペも終わっていて。

 

当日は眠っているから面会は明日にするように言われました。

 

話を聞いただけで実際に父を見ていないので、その日は不安で眠れませんでした。

 

 

 

 

翌日は朝から病院に行きました。

 

オペの途中で一時危なかったと言われたので、顔を見るまでは本当に怖かったです。

 

でも、行ったら点滴が一本繋がっていて他はバイタルチェックだけで。

 

想像していたのとは違っていたので逆に驚きました。

 

傍によって父に声を掛けるとうつらうつらしていたらしくて眠そうな目でこちらを見ました。

 

みんなが来たことが分かると父は起き上がって座りました。

 

私はこの時点でかなりビックリしました。

 

昨日の今日でもう座れるようになっているとは思いもしませんでした。

 

少し話をして。

 

その間に看護師さんが点滴を交換しにきたり。

 

理学療法士さんが来てチェックをしたり。

 

その様子を私たちは見ていたのですが。

 

会話はきちんとできていて、体を動かしにくいとかも無さそうでした。

 

ただ、めまいは少し残っていて、元通りになるまでにはリハビリが必要かもしれません。

 

暑い日だったので水分をちゃんと摂らなかったのかな、とか。

 

汗をかいていても冷房をつけないことがあるので、またつけなかったのかな、とか。

 

色んなことを考えましたが。

 

やっぱり私が心配をかけてばかりでストレスがたまったのかもしれないと思っています。

 

大人になった今も心配ばかりかけているから。

 

それと生活習慣病が引き金になった可能性が高いので、私も一緒に対策をしていくつもりです。

 

いつも甘えてばかりで父には散々迷惑をかけてきたから、こういう時こそ頑張らなければ。

 

そう思い、とりあえず今できることをこなしている感じです。

 

しばらくは病院に通い、父や母を支えながら息子のケアも行っていきます。

 

そして早く元の生活に戻れるように全力でサポートしていくつもりです。

 

皆さまも水分補給に気を付けてお体ご自愛下さい。

 

またご報告しますね。