皆さん、こんにちは。
少年野球チームの審判のお手伝いをすることになったお父さん審判さんたちに少しでもご参考になればと実戦での審判ぶりから色々お話をさせていただいています。 ←たまにソロキャンプブログになっていますw(小声)
元少年野球お父さん審判、原付50ccバイクソロキャンパー の KAZ-G です。← カズ爺さんの略ねw
みなさま、こんにちは。 KAZ-G です。
やっと体調が元に戻りました。
快気祝いということで、鰻を買ってきました♡ ← 税抜598円
真空パックの鰻なので湯煎でもレンチンでも簡単に食べれます。
・・・ が、山椒 が付いていませんね。
やっぱ、鰻に山椒は唯一無二、絶対に必要ですよね。
仕方ありません、スーパーに買いに行きます。
え? ええ? ヴェェェ~~~ ???
山椒ってこんなに高いの?(苦笑)
う~ン、一生食えんな、この鰻(笑)
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さて、今日の姫ちゃん。
このマウスには興味が無さそうです。
さて、ムツカシイ野球規則、競技者必携2024から、お勉強の続きです。
競技者必携(P88)
アマチュア野球内規
⑩ 危険防止(ラフプレイ禁止)ルール
本規則の趣旨は、フェアプレイの精神に則り、プレーヤーの安全を確保するため、攻撃側および守備側のプレーヤーが意図的に相手に対して体当たりあるいは乱暴に接触するなどの行為を禁止するものである。
2. 次の場合には、たとえ身体の一部が塁に向かっていたとしても、走者に走塁妨害が宣告される。
(1)走者が、ベースパスから外れて野手に向かって滑ったり、または走ったりして野手の守備を妨げた場合(接触したかどうかは問わない)。
《走者は、まっすぐベースパスに向かって滑らなくてはならない、つまり走者の身体全体(足、脚、腰および腕)が塁間の走者の走路(ベースパス)内に留まることが必要である。ただし、走者が野手から離れる方向へ滑ったり、走ったりすることが。野手との接触または野手のプレイの妨げになることを避けるためであれば、それは許される。》
(2)走者が体を野手にぶつけたりして、野手の守備を妨害した場合。
(3)走者のスライディングの足が、立っている野手の膝より上に接触した場合および走者がスパイクの刃を立てて野手に向かってスライディングした場合。
(4)走者がいずれかの足で野手を払うか、蹴った場合。
(5)たとえ野手がプレイを完成させるための送球を企てていなくとも、走者がイリーガリーに野手に向かってスライドしたり、接触したりした場合。
ペナルティ(1)~(5)
1)フォースプレイのときの0アウトまたは1アウトの場合、妨害した走者と、打者走者にアウトが宣告される。すでにアウトになった走者が妨害した場合は、守備側がプレイを試みようとしている走者にアウトが宣告される。ただちにボールデッドとなり、他の走者は妨害発生当時に占有していた塁に戻る。
2)フォースプレイのときの2アウトの場合、妨害した走者にアウトが宣告され、ただちにボールデッドとなり、他の走者は進塁できない。
3)タッグプレイの場合、妨害をした走者にアウトが宣告され、ただちにボールデッドとなり、他の走者は妨害発生当時に占有していた塁に戻る。
4)走者のスライディングが極めて悪質な場合は、走者は試合から取り除かれる場合もある。(規則5.09b(3)、6.01i(1)、6.01j)
ではでは。
少年野球の審判をすることになったお父さん審判さん、審判を始めたのだけれども・・という方達に少しでもご参考になればと実践での審判ぶりから色々お話をさせていただいています。けっして審判さんの判定を否定しているものではありません、また主に軟式少年野球審判のお話しをしていますので、ご理解お願いします。