こんにちは、こばちです。
昨日はハロウィンでした。
(日本とは12時間遅れの時差があるので)
ハロウィンの過ごし方は各国でかなり異なります。
ミランの母国チェコでは、11月2日にお花とキャンドル持ってお墓参りに行くという、家族だけのイベントだそうです。
日本で言うとこのお盆に近いですね。
今回は私たちが住むカナダのプリンスエドワード島でのハロウィンの過ごし方をご紹介します。
ハロウィンが近くなると、あちこちで大きなオレンジのカボチャが飾られ始めます。
我が家ではカボチャ付きのリースをドアに飾りました。
ジャック・オー・ランタンもよく見かけます。
アメリカに住んでいたときに作ったジャック・オー・ランタン。
ドラクエ風、脳みそ付き
作るのに2時間掛かりました
このジャック・オー・ランタンは、あまり早くに作って暑い日が続いたりすると、中にカビが生えます。
以前私が作ったものは、暑い場所だったこともあり、ハロウィンの翌日には中のカビでグチャグチャのドロドロになりました
カナダでも住む地域によって違うかもしれませんが、今回私たちが見た感じだと、プリンスエドワード島では知り合いの家でなくてもゴーストに仮装した子供たちはやって来ます。
目印はハロウィンの飾りつけをしている家、なんですが、所かまわず来る可能性もあります。笑
なので、留守にしたり、来てもらいたくない場合は、
・ハロウィンの飾りをしない
・外灯を消す
・ドアにハロウィンをやらない旨の張り紙
というように、対策をしていました。
11月1日現在、18時頃には辺りは暗くなります。
それに合わせてなのか、ゴーストのラッシュアワーは17:30~18:00。
来るのは小学生くらいまでの子たちばかりでした。
親御さんたちは一緒に歩いて後ろで見てる感じで。
この辺りでは、小さな子供たちメインのほのぼのイベントです。
アメリカに住んでいたときは、私より大きなゴースト(たぶん高校生くらい)が来たので場所によります。
うちは愛犬チャッテさんがとても怖がりなので、玄関前にお菓子の入ったバケツを用意。
セルフサービスにしました。
血だらけの眼球ガムは砂糖の味。
ものすごい甘いだけでした。。
家の中には造花。
ちょっと飾るだけで嬉しくなっちゃう
ハロウィン翌日の本日、いつものように朝と夕にチャッテさんと散歩に出かけます。
午前中はどこもハロウィンの飾り付けがあったんですが、夕方には大掛かりな飾りつけをしていたところは無くなっていました。
カボチャだけ置いてるような家はそのままだったんですけどね。
なので基本的にはハロウィンの翌日には片付けをするようです。
昨日まであちこちに凝った飾りつけがあったのに、急に無くなるとちょっと寂しい感じがします。
これからクリスマスに向けてまた家々の前が賑やかになるんだろうなぁ
楽しみです。
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