カナダ、プリンスエドワード島のハロウィン | こばちとミランとチャッテの世界のどこかで奮闘記 -カナダ編ー

こばちとミランとチャッテの世界のどこかで奮闘記 -カナダ編ー

ニュージーランドで出会った日本人の私とチェコ人のミラン。
その後カナダのプリンスエドワード島で1年。
二度のアメリカ横断をしてロスで1年。
日本で4年暮らし、迷い犬だった現在の愛犬チャッテと出会います。
2023年春、再度プリンスエドワード島に引っ越しました!

こんにちは、こばちです。

 

昨日はハロウィンでした。
(日本とは12時間遅れの時差があるので)

 

ハロウィンの過ごし方は各国でかなり異なります。

 

ミランの母国チェコでは、11月2日にお花とキャンドル持ってお墓参りに行くという、家族だけのイベントだそうです。

日本で言うとこのお盆に近いですね。

 

今回は私たちが住むハロウィンカナダのプリンスエドワード島でのハロウィンの過ごし方ハロウィンをご紹介します。

 

ハロウィンが近くなると、あちこちで大きなオレンジのカボチャが飾られ始めます。

 

我が家ではカボチャ付きのリースをドアに飾りました。

ハロウィンリースを掛けました。

 

ジャック・オー・ランタンハロウィンもよく見かけます。

 

アメリカに住んでいたときに作ったジャック・オー・ランタン。

手作りジャック・オー・ランタン

 

ドラクエ風、脳みそ付きアップ

 

ジャック・オー・ランタン、作るのに2時間掛ったよ

作るのに2時間掛かりましたあせる

 

このジャック・オー・ランタンは、あまり早くに作って暑い日が続いたりすると、中にカビが生えます。

以前私が作ったものは、暑い場所だったこともあり、ハロウィンの翌日には中のカビでグチャグチャのドロドロになりました笑い泣き

 

カナダでも住む地域によって違うかもしれませんが、今回私たちが見た感じだと、プリンスエドワード島では知り合いの家でなくてもゴーストに仮装した子供たちおばけはやって来ます。

 

目印はハロウィンの飾りつけをしている家、なんですが、所かまわず来る可能性もあります。笑

 

なので、留守にしたり、来てもらいたくない場合は、

・ハロウィンの飾りをしない

・外灯を消す

・ドアにハロウィンをやらない旨の張り紙

というように、対策をしていました。

 

11月1日現在、18時頃には辺りは暗くなります。

それに合わせてなのか、ゴーストのラッシュアワーは17:30~18:00

 

来るのは小学生くらいまでの子たちばかりでした。

親御さんたちは一緒に歩いて後ろで見てる感じで。

 

この辺りでは、小さな子供たちメインのほのぼのイベントです。

 

アメリカに住んでいたときは、私より大きなゴースト(たぶん高校生くらい)が来たので場所によります。

 

うちは愛犬チャッテさんがとても怖がりなので、玄関前にお菓子の入ったバケツを用意。

カナダのダラーショップで買ったハロウィン用お菓子入れ

 

セルフサービスにしました。

 

ハロウィンのお化けたちへの上納品

 

血だらけの眼球ガムは砂糖の味。

ものすごい甘いだけでした。。ショック

 

家の中には造花。

家の中もハロウィン仕様

 

ちょっと飾るだけで嬉しくなっちゃうデレデレ

 

 

ハロウィン翌日の本日、いつものように朝と夕にチャッテさんと散歩に出かけます。

 

午前中はどこもハロウィンの飾り付けがあったんですが、夕方には大掛かりな飾りつけをしていたところは無くなっていました。

カボチャだけ置いてるような家はそのままだったんですけどね。

 

なので基本的にはハロウィンの翌日には片付けをするようです。

 

昨日まであちこちに凝った飾りつけがあったのに、急に無くなるとちょっと寂しい感じがします。

 

これからクリスマスクリスマスツリーに向けてまた家々の前が賑やかになるんだろうなぁデレデレラブラブ

楽しみです。

 

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