9月5日 櫛田川上流 波瀬川
高見川上流 木津川
高見本流 下専用区
台風明けての月曜日。
朝一 波瀬川に入ります。 苔は少し残っていますが、鮎は............
95%下りました! まったくいないわけではありませんが、残り垢で
掛かるのは、棒のような残留群れ鮎。 波瀬は終わりですね。
本流の櫛田川に降りていると思うので、ダム放流が減って
濁りがとれたら調査かな!? やはり去年と同じ 9月頭で落ちますね。
次に高見上流 木津川 川の石を見て すでにいやな予感!
ここは、大量の鮎が溜まっていた場所なのですが、鮎の姿は全くありません。
上下500mぐらい やってみましたが 小さな群れ鮎を一回見ただけで
鮎の姿はありません。 こちらも 見事に落ちたようです。
高見川の中にいてくれればよいのですが、下の吉野漁協漁区で、体高のある
良型が台風後 釣れ出したようで、本来の吉野川本流鮎の体形は、魚雷型なので
体高高体形は、高見からの落ちた鮎の可能性が濃厚ですね。
次に高見本流の下の専用区に入ります。
まだ高水で魚体の色は白いですね。
これは最終放流の成魚放流個体ぽいですね。 群れていましたから
なんとか 3時間ほどで
サイズの良いものも 残ってはいますが、絶対数が少なすぎますね
下ってきて密度が上がれば良いのですが、感覚では吉野本流に降りて
しまっている感じがします。
今から吉野川漁協の年券買って、勝負するか思案中です。