お久しぶりの、大教室発表会! | 目黒区洗足・千代田区九段下のスズキ・メソードヴァイオリン教室&リトミック教室・瑛子先生のオトモヨウ♪

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みなさま、こんにちは!!

お久しぶりの投稿ですアセアセアセアセ


先週末、お茶の水センター教室の発表会が開催されました!!

コロナ禍以降、初めての、大教室単位のイベント。

クラスの仲間たちも、そして私も、ドキドキワクワク!の、1日でしたニコニコ



さて。

大教室イベントのメリットの一つは、

『他の楽器の音を聴けること』ですルンルンキラキラ

中でも、フルートやチェロ合奏の音は、普段なかなか聴く機会がありません。

これは、音楽をする上では、是非大切にしてほしい事です!!


『チェロの音って、大きいなあ!!』


『フルートって、バイオリンよりずっと高い音が鳴るんだね!』


『ピアノって、手が忙しそう…?!』


などなど、子供たち皆それぞれ、感想を持ったようです。

実際、我がクラスの某ママが撮影くださった客席映像からも、我がクラスのみんなが興味深そうに聴いている様子を知ることが出来ましたキラキラ



…しかし?!!




何故か、


途中から、


みんなでザワザワびっくり




このフルート合奏は、

ヘンデルのソナタHWV363b(Opus1-5)ですが、

実はスズキのヴァイオリン版のテキストに『ヘンデルのブーレ』として掲載されています。

ただし、楽譜には多少の相違点があり、ヴァイオリン版では弾きやすいように曲の一部分が変化しています。

こちらの映像は、それに対して、皆んなで反応しているところですびっくり

途中までノリノリでエアーバイオリンをしていたにもかかわらず、突然『ハッスター』としているお友達がチラホラ。

中には、

『なぬっ?!ってなって、バイオリン版の暗譜が飛んだ!雷

というほどショックを受けたお友達も爆笑



そう、必ずしも、テキストに掲載された曲が、

原曲だとは、限らない。


大教室発表会は、

本来の曲の形を知る。

そんな機会でもあるのです。




コロナ禍に入って、三年。

子供達にとって、さまざまな体験・経験をできる機会が、ようやく戻りつつあります。

これからまた、皆んながさまざまな物事に心を動かし、それを機に、より成長していけますように。


終演後のクラス写真を撮りつつ、

そんな願いを抱いた瑛子先生でした♪




★スズキ・メソード
ヴァイオリン髙田瑛子クラス
(お茶の水センター教室/洗足教室)

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(洗足教室)


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