こんにちは。橋本久美です。

 

 

先日、フランスからお越しくださった

受講生さんと、日本の暑さとフランスの

暑さについて話をしました。

 

 

よく日本の夏は湿度が高いから大変、

と言われていますよね。

フランスも暑いですが、湿度が低いので

カラッとしているそうです。

 

確かにこのモワっとした

暑さは息苦しいですよね(;^_^A

 

しかし、湿度の高い夏しか知らない私は、

そうなのか、という感覚でもあります。

 

 

 

そして、私がこの話で

「なるほどね」と思ったのは、

フランスは湿度が低いので、

お肌がめちゃくちゃ乾燥するのだそうです。

（きっと紫外線でさらに乾燥しやすく

　なってますよね💦）

 

日本は当たり前に湿度が高いので、

肌が正常な状態であれば、

フランスほど乾燥しなく、

潤いが保たれるということなのです。

 

 

 

お肌の潤いのために高～いお金を

かけたりしますから、

ありがたいってことなんですね。

 

そう思うと、湿度の高さも

さらに一層気にならなくなりました(笑)

 

 

 

さて、今日の本題です。

そんなムシムシした夏に

動きの悪い人が周りにいると

イライラしてしまいますよね。

 

 

特に、子どもが家でダラダラと

過ごしていると怒鳴りたく

なるかもしれませんね。

 

 

 

職場でも、せいぜい

言われたことしかやらないとか、

言われたこともろくすっぽやらないとか、

そんな人がいると腹が立ちますよね。

 

 

そして、自分ばかりやらされているようで

なんか損してる感じ

 

 

職場だと人間関係をややこしく

したくないので、

いうに言えず、泣き寝入りしている

という人もいるかもしれません。

 

 

 

 

フラクタル心理学では、

このように、どうしようもないような

案件も変えることが可能です！

 

 

しかも、相手と関係を悪くせずに！

です。

 

 

 

それは、相手に何かをしたり

言ったりする必要がないからです。

 

 

そもそも、直して欲しいことを

”相手に伝える”ということ自体が

ストレスになりますよね。

 

 

そのストレスなしに相手を

変えられるのですから

すごいと思いませんか？

 

 

 

 

 

先日、家族関係コースを

受講して下さったお母様が

こんな話をしてくださいました。

（＊許可を得て書かせていただいてます）

 

 

 

もう１００回以上、息子に

「片づけなさい」

「早く起きなさい」

「ゲームばかりしないで勉強しなさい」

と言ってきました。

 

それで直ることはなかったし、

言えば言うほど関係が悪くなる一方でした。

 

 

それが、先日仕事から帰ってみると

なんと、部屋が片付いていて、

ゲームではなく勉強をしていたのだそうです。

 

そして、次の日の朝には、

起こす前に自分から朝早くに起きて

ちゃんとやることやっていたのだそうです。

 

 

鳥肌立ちました。

もうびっくりです。

 

息子には何も言っていないのに。

と。

 

 

 

 

毎日毎日口うるさく言っていた時には

何も変わらなかった子どもが、

子どもに〇〇しなさい、

と注意することをやめて

自分の〇〇を変えたら、

勝手に子どもの行動が変わったのです。

 

 

 

本当にすごいですよね。

 

 

教えてくださったお母様も

本当に驚いていました。

 

 

 

これは、たまたまでも

偶然でもありません。

 

 

 

ちゃんとした、仕組みをもとに

周りの人を変えているのです。

 

 

 

 

その変え方はぜひマスターコース

入門・初級と受講していただきたいのですが、

ここでは簡単にご紹介しますね。

 

 

 

 

子どもや職場の人たちとは、

自分の深層意識の鏡です。

 

 

 

といっても、私は子どものような

生活態度ではありません。

 

朝も起きるし、仕事もしています。

ゲームなんてしませんし、

家事もちゃんとやっています。

 

 

などと普通は言いたくなるでしょう。

 

 

 

でも、もし、お金もたんまりあって、

何もしなくても文句を言う人もいなかったら、

あなたの生活はどうなるでしょうか。

 

もしかしたら、何もせずに

ぐうたらするか、

遊んでばかりかもしれません。

 

 

お金が捨てるほどあるのなら、

何もせずに旅行に行ったり、

ホテル暮らしもいいな～

と考えるかもしれません。

 

 

でも、そんなのは所詮叶わぬ夢なので、

仕方なく、生きるために生活をします。

 

 

すると、頭の中では、

「あーあ、めんどうくさい」

「なんで私ばっかりこんなこと

やらされるの？」などと思いながら、

仕事や家事をしているのかもしれませんね。

 

 

 

その心はまさに何もやりたくない

子どもの態度そのものなのです。

 

 

親である自分がそんな態度を

するわけにはいきませんから、

自分のそんなやりたくない気持ちを

押し殺して、毎日を過ごすのです。

 

だから、自分の理想を堂々とやる

子どもに腹が立つのです。

 

 

 

 

人は鏡、という言葉の本当の意味は、

表面的な行動のことではなく、

このような心の中で思っている

本心の鏡なのです。

 

 

子どもを変えたいのなら、

お母さんに、自分の心のつぶやきを

捕まえてもらい、そのつぶやきを

減らしてもらいます。

 

まるでパッキンのプチプチのように

つぶしていきます。

 

 

そこそこ大きなシートを１枚全部

つぶしたあたりで、

子どもの行動が突然変わっていた

（ように見える）

というわけなのです。

 

 

地道に自分の不平不満を

プチプチプチプチつぶしてもらった

結果の現象なのです。

 

 

 

それで子どもがこんな風に動いてくれる

ようになるなんて、

本当に嬉しいですよね。

 

 

 

 

実は、本当に嬉しいのは、

自分が文句を言わずに動けるように

なっていることなのです。

 

 

そんな自分のことを好きになれるでしょう。

それを何年も積み重ねていけば、

自分自身に誇りも感じられるように

なっていきます。

 

そうやって自分に自信を

感じられるようになります。

 

 

 

 

自分の頭の中の不平不満が

外側に現れる。

 

 

外側を変えようとするのではなく、

自分の中の不平不満を

減らしていかなければ、

外側が変わることはありません。

 

 

もしも、周りの人と不調和を

感じているのなら、

このような方法を試してみてください。

 

 

決してこの学びはお安くはありませんが、

それだけの価値が必ずあります。

 

 

 

子どもとの関係、

同僚との関係、

親との関係、

 

 

全てはこの方法で変えることが可能です。

そんな煩わしいことにこの先何年も

悶々とするのであれば、

決して高くはありません。

 

 

ぜひお試しください！

そして、自分の力で周りを

変えられる感動を

味わっていただきたいです。

 

 

 

 

心の学びはマスターコース入門講座で。

お待ちしております。

 

 

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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出来る限り皆様がよりよい学びになるよう、

それぞれに合った指導を心がけております。

 

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