秋の野菜


 

ラグビーW杯。

 

ジャパンはアルゼンチンに敗れ、1次リーグで敗退してしまった。

 

令和5年第4四半期の楽しみが全て失われてしまったような気分になった。

 

敗退が決まってからは、NHK・BSの「世界の街歩き」のような番組さえ観るのが苦痛になってしまった。

 

世界のどこかの街角で出会う人々が全部ラグビー強国の人に見えてきたからである。

 

 

せっかく再び盛り上がり始めていたラグビー人気も急速にしぼんでしまうのではないか。

 

野球やサッカーのニュースは四六時中流れているが、ラグビーのニュースはこういう機会でないと余り目にしない。

 

その重要な機会が失われてしまったのは確かであろう。

 

「ベスト4進出の楽しみは4年後に取っておこう。」みたいな前向きのニュースもあったにはあった。

 

しかし4年は長い。

 

誰か若手の有能な選手が台頭してきてくれるのであろうか。

 

 

 

仕方なく気を取り直して当面の楽しみを探してみる。

 

①今月の末、旧友と焚き火をする約束をしているので、酒を飲みながらシイタケとピーマンを焼いて食べよう。

 

②寒くなる前に小アジやイワシのサビキ釣りにチャレンジして、釣れたら干物にしてみよう。

 

③山岸氏監修のつけ麺用太麺をスーパーで買って、今は無き伝説のつけ麺店、野方大勝軒の味を再現してみよう。

 

結局食べることばかりになってしまったが、食べることが如何に楽しみになっているかがようく判った。

 

オヤジ日記ブログ

 ランキングの続きを見る

このブログに投票

にほんブログ村に参加する