ケテルビー 修道院の庭にて&時計とドレスデン人形 ランチベリー指揮フィルハーモニア管弦楽団 | タケさんのブログ クラシック時々ポピュラー&グルメ、観光

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クラシックを中心に、ポピュラーや民族音楽なども(少し)紹介してます。
レアなものや変わったものも多いので、良ければ見てやってください。

 またまた、ランチベリーのケテルビーです。

 今回は、最初にヒットした曲と、コミカルな曲です。 まず、「修道院の庭にて」は、1915年発表で、ケテルビーの名が、最初に有名になった作品です。 修道院の庭の情景と男声合唱で聖歌が聴こえます。

 「時計とドレスデン人形」は、1930年作曲で、プロットとしては、ドレスデン製のチャイナ人形が、時計のビートに乗って踊るんですが、だんだん時計が怪しくなり、最後は、人形が元居たところに戻るものです。 ピアノ・ソロが最初に書かれましたが、ピアノのかわりにシロフォン(木琴)のヴァージョンも作られました。

 あいかわらず、曲の本質をつかんだ、楽しさ満点の演奏です。

 

 

 

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