サックス四重奏版ハイドン弦楽四重奏曲第37番ロ短調 シグナム・サクソフォン四重奏団 | タケさんのブログ クラシック時々ポピュラー&グルメ、観光

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 サクソフォンの音源を探してたら、いろいろ見つかったので、今週は、サクソフォン四重奏祭りです(笑)

 なんと、ハイドンの弦楽四重奏曲を、サクソフォン四重奏で、演奏してしまおうというディスクです。

 取り上げたのは、ハイドンが、弦楽四重奏を芸術の高みに押し上げたと言われるロシア四重奏曲集の、第1曲目です。 正しくは、弦楽四重奏曲第37番ロ短調op.33-1。 演奏は、ドイツの四重奏団で、シグナムサクソフォン四重奏団。 最近では、サックスのレベルも、世界的に上がってきていて、ドイツでも、これだけの演奏をするグループが、出てきているようです。 確かに、弦楽四重奏曲の中では、サクソフォン四重奏に、向いている感じですが、やはり、管楽器の苦手な対位法的な動きも多く、世界クラスのグループでないと、演奏は難しいでしょう。 ハイドンとサックスの、新しい世界を、ごゆっくりと堪能あれ。

 

もちろん、全曲だぜ(ーー)y-~~

 

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