【レッスン風景】音楽は動いている！　心地よい流れを鍵ハモで体験♪│堺市西区鳳│和歌山市秋月

◆ピアノってなにも考えなくても

　音が出てしまう。

　

　それに減衰楽器だし・・・

 

　そんなときは歌っちゃおう！

 

 

　ピアノ＆リトミック教室　

大阪府堺市西区│和歌山市秋月

全身で音楽を感じて〈心と身体を育む〉

リーフミュージックルーム

 

０歳児さん～シニアまで♪

　保育科勤務の経験を活かして

　保育士・幼稚園教諭を目指す方

　現役の方など

 

 

楽しいから続けられる│楽しいから自分で考えたくなる│

そして自分から行動できる〈生きる力〉を身に付けていく

音楽教室リーフミュージックルーム主宰

種田葉子です

 

 

 

皆様こんばんは。

今日は音楽の流れについて

 

演奏を聴いて

なんだか気持ちがブツブツ切れている

 

「もっと歌って！」

 

 

ピアノで歌うってどういうこと？

 

え？　歌う？

 

「らららら～～～～」

 

そうじゃなくて

 

 

いいえ、そうですよね。

 

だって歌う＝声を出して歌うです。

 

 

ちなみに国語辞典によると・・・

 

歌うとは？

 

高低・調子などを付けて歌う。

詩歌を作る。

鳥などがさえずる。

 

全部、声なのです。

 

 

私たちが当たり前に使っている言葉でも

子ども達にはわからなくて当然です。

 

 

勿論、わからない場合は

お手本を模倣したり、

ピアノと共に歌いながら弾いて

エネルギーの流れを表現したり。

 

全身を使って表現してみたり。

 

 

色んな方法がありますが、

やはり歌うのだから、まず歌ってみよう！

 

 

歌えない子が増えている

コロナ禍だから！

 

食べるときは向き合わずに

黙食ね

 

静かに！　飛沫が💦

 

音楽の授業で《歌は中止します》

 

《鍵盤ハーモニカ》も《リコーダー》も

 

自粛します。

 

 

音楽鑑賞しましょう

 

 

そりゃあ、歌えなくなりますよ

声を出すことが恥ずかしいと

思う生徒さんもいます。

 

マスクを外せない子も・・・

 

音楽鑑賞も良いんですよ！

大切です。

 

でも自分の中からあふれ出てくる

溢れさせたい！

そんなエネルギーを

感じてほしい。

 

鍵盤ハーモニカ

今日の生徒さんは歌えますが

あえて、鍵盤ハーモニカにしました。

 

 

それは息の流れが

と～～～っても体感できるからです。

 

 

そして強弱も。

ちょっと弱いと音が鳴らない。

 

強いと「ぶわ～～ん！」と出てしまう。

 

スタッカートもコントロールが必要。

 

 

２小節フレーズ

４小節フレーズ

 

息のコントロールをすることで

きれいな流れになります。

 

 

もう学校では使わない学年なので

家に眠っていた鍵ハモ

 

毎回レッスンに持参

 

随分、歌えるようになってきましたよ。