恐れ入ります、正式名称です。
いつもお世話になっている花屋の社長が栽培している「オバケケイトウ」、圧倒的な存在感があります。
関東や関西など、都市部では人気なんだそうです。
実際に見ると、ビロウドのような質感で色もクラシックな色味です。
ケイトウの存在感が強いので、今回は枝物だけでまとめてみました。アクセントに「黄金麦」。
ケイトウの、あの小さな種から育てるのだそうです。当然ですが・・・・。
背丈は、私の背丈ほどあります。花部は、ハンドボールくらいの大きさです。きっと、ホテルなどのゴージャスな場所に映えると思います。
ル・トワ・ルージュでは、少し控えめな大きさを活けております。店内にも、秋の風が・・・・。