暑い!次の氷河期は未だ来ないのかよ(来たら寒い!って言うくせにww)暑すぎてマトモな考えができないでいます(あ、いつもの事か...)
今年の夏はとっても暑い。と思った方は、ここをクリックね。
地球温暖化で、今後もますます暑くなっていく。という人もいれば、地球もそろそろ小氷河期に入る時期だから今後は寒くなっていく。と言う人もいます。
でも、地球の都合はさておき、現在私は暑いんです!そして未来を予想するにしても、考えなきゃならないのは、これからの2~30年くらいくらいかな(私が現役で国内を移動できる期間なんてw)
そんな今後の数十年までの期間で、最も効率の良い不動産投資の地域を考えて行動しなければね。
私が今後の地球沸騰化を考慮して、北海道の札幌に不動産を購入しようかな。と考えて現地を調べ始めたのって、もう5年も前なんですね。その頃は、もっと涼しかった気がしたんだけどなぁ。
今や、札幌の最高気温も35度を超えるような暑さに。でも、他の地方と比べると、真夏日になる期間が短いのが取り柄ですかね。京都なんかだと例年3ヶ月以上は、30度超えの日々が続きますから。未だ札幌なら半月くらい耐え忍べば、普通に楽しい夏ってのが存在していました(去年まではw)
でも、5年前にも周囲から言われた事は、緯度を北に上がっていくのではなく、高度を上げるのは?って事です。具体的には「軽井沢」とか「上高地」とか「箱根」みたいな、高原や山の冷涼な環境で夏を過ごす方が良いのでは?って提案です。
でも、私が望んでいる避暑地ってのは、観光地に数日滞在するようなセコイ避暑ではなくて、一夏をその地に滞在する、高等遊民的な(笑)滞在型避暑なんです。
そして、ついでに購入した不動産で利益を上げるべく、その地域の発展まで考えなければいけないので(要するに欲深なのよねww)
夏場は札幌に住んで、真夏の一時期は、釧路あたりに避暑に行くとか?(避暑地の避暑地?ww)
今後、人口減少や交通網の縮小によって、地方都市の衰退は加速していくと思われます。なので、私は、地方でも大都市にしか投資しないようにしているんですよ。
最近、顕著になってきたのは地方におけるタクシー不足です。九州でも博多であれば各種タクシーアプリによって車を呼べるんですが、地方にいくとアプリは使用できないし、タクシー自体の絶対数が少なくって。近所の観光地である門司港でも昼間はなんとか足を確保できても、夜間はダメです。
門司港もお酒を出す飲食店ってのは駅周辺に固まっているので、少し郊外の住宅地の人たちって、気軽に飲みにも行けないそうです。なので数人で中心部に飲みにいく時は、下戸の運転手要員を一人連れて行って帰りに送らせたりしているそうです。
ですので、観光地である「軽井沢」でも同じような状況らしい。タクシーアプリは殆ど使えず、せっかく別荘を購入しても、週末なんかだと軽井沢駅から別荘に帰るタクシーは長蛇の列だそうですし。夏場、軽井沢の中心部に出張してくる有名レストランに行こうとしても、足が無い!自分の車で行くと、食事中にワインやらお酒を飲んじゃったら運転もできないので帰れない。って状況らしい。
なので、私は流しのタクシーも沢山いて、タクシーアプリが使える大都会である「札幌」の方が将来性があると思ったんですけどね。このタクシー問題も欧米みたいに「ライドシェア」で解決するのが良いんだけれども、日本は既得権を持っているタクシー業界なんかが国交省に圧力をかけているんで、本来の「ウーバータクシー」は実現できないんですよね。
やはり、地方の衰退を防ぐためにも、この辺の法律を弾力的に運用させて、地域によっては「ライドシェア」を認めるべきでしょうね。まぁ、現在のタクシー運転手が、高齢のせいで皆さん一斉に引退する数年後には認めざるを得ないでしょうけどね。
自動運転タクシーなんて言っていますが、普通に運用させて実用化するまでは、未だだいぶかかりそうですからね。
あれ?不動産の事を書こうと思っていたのに、タクシーの事になっちゃったよwwまあ、交通網の貧弱な地域の不動産は衰退するので間違ってはいないかな?と、強引ですが、ここのクリックも強要ですw
暑さのせいか、考えが札幌関連から離れられない。たとえ35度でも早く移動したいなぁ〜。