あら もう タイトルだけで全部書いちゃったんじゃないの? これ以上一体何を書けば良いのか
はい これからの文章は全部蛇足ですねww
いつもは竜頭蛇尾なのに足まで付いちゃったブログに嘲笑のクリックを
毎週日曜日はグルメブログと決まっているんですが 週の半ばには毎週 不動産(に関する?)ブログなんかを書いているんですが 先週はお休みしちゃいました(ゴメン)
先週半ばには 京都から九州への拠点移動があったり 各種の医者に行ったりで忙しかったんです
歯医者は 来月のオペを前にして諸々の治療とかね そのほかに 京都に行く前に採血した血液検査の結果をもらいに病院に行ったりでしたが
血液検査では 貧血気味ではあるものの そのほかの数値は健康でした 毎日毎日外食しては酒を飲んでいるのにγーGTは39と低いし 腎臓機能もクレアチニンが0.65とかで なんか内臓は未だに若いそうです(外見は勝手に歳を重ねているのにw)
そんな健康的な「毎日外食生活者」なんですが 私の問題点は そんなに量が食べられないって事なんです(だから血液検査の数値が良かったのかもしれませんが)
なので原則的には私の昼食にはお酒を飲まないんです だって昼飲みしたら夕方には何も食べられなくなっちゃうじゃない
そんなわけで通常のお昼というか遅めの朝食にはカフェでの軽い食事が多くなりますが たまには軽くつまむ程度の寿司なんかが食べたいなあ なんて思うこともあります
ところが観光都市である京都なんかだと 昼間っからつまみを数品とかビールにお酒まで出て 挙句に握り寿司が10カンくらい出てくるような高級寿司か 回っていて注文はタッチパネルの味気ない回転寿司が多いので困っていました
そこで検索したら 二条通りに面した寿司屋がヒット それもランチ時間にはつまみが2品と握り寿司が6カンという軽いコースがあり しかもお値段は1980円という安さ!しかもミシュランにも載ったことがある店らしいので グルメ予約サイトの「一休」で予約 そうしたら以前ほかの店を予約した時のポイントが500ポイントほど貯まっていたので使用してみたら 二人で3460円という破格の安さ
予約なのでほかの店が混んでるであろう土曜日の昼に予約してタクシーで行ったんですが 二条通って細い一方通行なんでタクシー停めるのにも場所を選ぶんですよねえ
なんとか店の前に停車したんですが やはり路面店の寿司屋って昼間見るとあまり美味しそうに見えないんだよね ランチ営業はビルの中の寿司屋の方が美味しそうに見えますね
店名が「葵月」なのでカウンター奥の壁画は葵と月が描かれていますね ランチメニュー先付けと一品と握り寿司6カンに味噌汁のコースが1980円で 先付け 2品と握りずし10カンに味噌汁のコースが3300円です もちろん追加の寿司を別料金で注文もできます
ちなみに夜だとお手軽コースが8800円 おまかせ寿司コースが12500円 寿司コースで19800円と普通のお寿司屋さんの価格になります
ただし 問題なのは 寿司屋で普通は熱い緑茶って思っていたんですが ここのは蕎麦茶なんですよ〜 なんかイマイチでした お隣のカップルは男性がハイボールを何杯もおかわりしていました(羨ましくなんか無いもん私は夜の日本酒に備えているだけだもんww)
この日の先付けは「胡麻豆腐」ですが 掛かっているタレが黒酢っぽいものでした 私はイマイチと思ったけれども 同行していた母は気に入ったそうです
この日の「一品」は「サワラの味噌漬け」を焼いた品で皮が美味しかった
ここから握りですが 最初のは「鯛の握り」ですね うん握りが小さくって良いです!私は大きな握りってダサいと思う人間なので このくらいのは食べやすいし シャリとネタのバランスも良いと思っています
「鰆」ですね煮切りを塗っています いやあ ちゃんとした寿司屋の握りって感じで良いね
このイカは紋甲だったかな?包丁も入っています
マグロは赤身ですね 普通かな
握りの最後は「ホタテ」です 甘味があって最後に良い品です
そして最後に味噌汁が 量は少ないですが 魚の出汁が出ていて美味しいですよ
うん このくらいの量が嬉しいんですよ ちゃんと寿司を食べた感はあって その上この後にカフェに行って甘いものが食べられるくらいの量なので良いね
でも食後にカフェには行かずに二条通を寺町まで歩いて行ってパン屋さんで買い物をして帰りました
さあ これからは1ヶ月ほどの九州滞在なので 京都滞在時のストックで足りるかなあ(九州ではブログネタにする店が少なくって)
今後のブログ存続のために 是非ともクリックをよろしく
土曜日はアトリエで作業しようとしたら リモコンの電池が消耗していてエアコンがつかなかった...