失敗の不安

 

 

 

演奏の舞台に立つ瞬間、心臓がドキドキ!

客席まで心臓のバクバクが聞こえるんじゃないか、

と思うぐらい、ドキドキする!

 

失敗したらどうしよう!怖い!

足がすくみ、頭がクラクラしてくる!

 

この、怖い気持ち、あるいは怖いを通り越して

恐怖を感じる!

 

これって過去の私です。

 

ほんとに毎回の本番前は緊張しすぎて

すごく大変でした。

 

なのでお気持ち、すごくよくわかります。

 

でも、勇気を出して一歩踏み出すことで、その不安や恐れを乗り越え、

成功を手にすることができるんですよ!

 


大切なのは、その怖い!受け入れ、勇気を持って前に進むことなんです。

 

今回はその勇気をどうやって出したら良いのか?

ということをお伝えします。

 

 勇気を出すための3つのステップ

 

1. 準備を徹底する

 

舞台に立つ前に、十分な準備をすることが重要です。

 

練習を十分にしてリハーサルを重ね、ミスした時のリカバリー方法も

練習しておくと、怖さが半減して緊張を和らげることができます。

 

本番1か月前から、「成功するイメージトレーニング」

を演奏の練習の中に取り入れます。

 

脳はイメージしていることは現実のこととして

とらえるので「成功するイメージトレーニング」を練習すると

だんだん「大丈夫!」と思えるようになってきます。

 

また、舞台の環境に慣れるために、

リハーサルを本番と同じ場所で

行うことも1つの方法です。

 

2. ポジティブな自己対話

 

緊張がどんどん増してきた時、自分自身にポジティブな言葉を

かけることが大切です。

 

「私はできる」

「これまでの練習が私を支えてくれる」

 

 

など、自分を励ます言葉を心の中で繰り返してみると

だんだん落ち着いてきます。

 

本番の時はポジティブな言葉なんて

浮かばない!

 

という場合も、おまじないの類と思って自分を励ます言葉を

かけ続けてみてくださいね。

 

この時、大事なことは「失敗したらどうしよう!」

と考えるのを無理にでも断ち切って自分を励ます言葉を

かけ続けることで勇気が湧いてきます!

 

 

3. 深呼吸とリラクゼーション

 

深呼吸をすることで、心を落ち着けることができます。

 

呼吸は感情によって変わります。

怒っている時、嬉しい時、悲しい時、それぞれ呼吸は

違います。

 

深くゆっくり息を吸って、ゆっくり息を吐くと

落ち着いてきます。

 

また、リラクゼーションのテクニックを活用し、

身体の緊張を緩めて身体の余計な力を抜くことも大事ですね。

 

ゆっくりと深呼吸をし、身体全体をリラックスさせることで、

緊張を和らげることができます。

 

 

 

 成功への第一歩

 

勇気を出して一歩踏み出すことが、成功への第一歩です。

 

あがり症を克服し、舞台での演奏を楽しむことができるようになると、

あなたの音楽はさらに豊かになり、聴く人々の心にも深く響くようになります。

 

20年もあがり症だった私があがり症を克服できたときは

僭越ながらお客様に

「泣ける演奏だった」

「感動した」

と言っていただくことができました!

 

恐れずに、自分を信じて、勇気を持って進んでください。

 

演奏の舞台は、あなたの才能を輝かせる場所です。

 

あがり症を克服することで、あなたの音楽は一層輝きを増し、

成功することができます!

 

誰でもあがり症を克服できます!

 

勇気を出して、演奏の成功を手に入れましょうね。

 

あなたの本番での成功を心から応援しています!

 

●無料相談でご自分のお気持ちをお話してみませんか?

 

本番でなかなか演奏がうまくいかない、

辛いですよね。

 

自分なんか全然だめだ・・

 

と思っているとほんとにつらいと思います。

そんな思いを話すだけでも心がラクになります。

20年あがり症で克服してから10年の杉本がお話を丁寧に

お伺いします。

 

 

 

↑    ↑    ↑

 

ご希望の方はこちらよりお申込みいただけます。