先週、愛犬の丸が手術を受けました。
全身麻酔から無事に目覚めてくれて、今は元通りにとっても元気です
今回の手術で三回目の全身麻酔でしたが、昨年歯石除去の時には、処置が終わって迎えに行った頃には、元気に吠えていたんです。
でも、今回は迎えに行った時、麻酔からは覚めていましたが、かなりぼんやりとして静かで、眠たそうにしているんだけど、無理して起きている、というような感じが、夜中までずっと続いていました。
眠たいんだったら寝たらいいのに、何故か寝落ちしそうになると、ハッとしてまた起きる。
とても心配になりました。
でも、私が寝てからは、丸もようやく落ち着いたのか、少しずつ長い感覚で寝てくれるようになって、朝方にはぐっすりと眠ってくれていました。
次の日には、吠えることも戻っていて、安心しました。
今回の手術は、丸のお口の前歯の歯肉のところにできものができて、ぷくっと腫れていたんです。
それで、先生に診てもらったところ、おそらく良性の線維腫だろうということで、放っておくと大きくなってくるとのことで、基本的には切除して病理検査に出すということだったので、すぐに切除していただくことに決めて、手術の日を決めました。
昨年歯石を取りましたが、全身麻酔をかけるのだったら、それもまた一緒にやっていただきたいとお願いして、手術の日を迎えました。
当日の処置は無事に終わり、ホッとしました。
そして昨日、病理検査の結果を聞きに行って参りました。
結果、先生のお見立て通り、良性の線維腫(エプリス)でした。
悪性のものではなかったので、本当に良かったです。
何が原因というわけではなく、年齢によるものが大きいということでした。
でも、これからもよくお口の中を確認して、口腔環境を清潔に保っていけるようにしていかないといけません。
今回の手術で、先生から言われたことで嬉しかったことがありました。
丸の歯全体のレントゲンを撮ってもらったのですが、丸の歯肉がほとんど落ちてなくて、骨もしっかりとしているし、ダックスでこの年齢(13歳8ヶ月)で、これは本当に素晴らしい!!と、三回くらいお褒めのお言葉をいただきました。
ワンちゃんの中でも、特にダックスフンドは、お口の中の環境が悪くなってしまうみたいなんです。
これまで、毎日ではないですが、それでも丸の歯磨きを頑張ってきていたので、それを褒めていただけたことがとても嬉しかったです。
これからも、より一層丸の歯磨きや、健康に気を配りたいと思います!
ということで、心配ごとがひとつ減りました。
良かったです
皆様も、丸の健康を祈ってくださって、ありがとうございました