こんばんは。
始めたばかりのヨガは楽しいんだけど、
右腕の痛いのは気になってしまう。
五十肩に似たもので、「腱板断裂」というのがあると、
テレビで見てから何だか心配になっていました。
それでもなかなか病院に行こうとしないまま、一ヶ月以上たっちゃた。
不安なくヨガも仕事も孫ちゃんの抱っこもしたい。
ほっといても治るかどうかだけでも、聞いてみようか・・・・・
と、昨日貴重な休日を使い、病院の整形外科に行きました。
番号をとって診察室の前で待つこと45分・・・・
「もうすぐ私の番かな?」と、表示板を見つめていると、
私の待つ「第4診察室」が急にバタバタし始めました。
ナースさんたちが慌ただしく、出入りしている。
しばらくすると、ドアに、
「処置中ですので診察が遅れます」との札がぶら下がりました。
えーっ、何があったのだろうか。(「笑点」の林家たい平さん風に)
待っている患者同士でなんとなく顔を見合わせる・・・・
でもそれ以上の説明はなく、、10分、15分、経過していきました。
この時点で待ち時間は1時間に達しました。
私の場合、「どうしても今見てもらわなければ我慢できない」
ような症状ではありません。
それよりは、いつまで待つのか分からないまま待って、
大事な休日をつぶすのが苦痛!
「えい、また後日だ!」と決定し、
窓口で診察キャンセルして、帰ってきちゃいました~♪
一時間のロスでしたが・・・・あまりイライラしなかったよ。
往復、気持ちよく歩けたし、待ち時間に文庫本がはかどりました。
しかも同じ待合にいたおっちゃんたちがおかしくて・・・・・・
途中から本よりそっちに聞き耳立ててしまいました。
作業服を着たおっちゃんたち3人が、
どうやら若い子が怪我したのに付き添ってきた様子です。
「ギプスなんかしたら、風呂入るのに服も脱げんなぁ」
「俺が脱がして、ふきふきしてやるからな」
「飯は、あーんして食わせてやるしな」
と、冗談を飛ばす横で、若者は黙ってスマホ。
順番が来て呼ばれると、
「嘘言うといかんから、付き添ってくるわ。」と一人が同行する始末。
何この職場!?いい人ばかり!?
大体若者が怪我したからって、3人も一緒に来なくても。(笑)
幸い、ギプスにはならずコルセットを巻いてもらってたから、肋骨あたりかな。
看護師さんが説明するのを、全員でウンウン聞いているおっちゃんたち。
なんだかほのぼのとしました・・・・
年に一度行くかどうかの病院ですが、人間模様あるねえ。
さて自分は・・・・まあ、また痛くなったら行こうっと。
それではまたね!