自我を育てて、自分の心をコントロールする躾
どうも見た目を整える躾をする方、指導する所が多い様ですが、反対に考えて行動できないお子さんが増えています。
自我を尊重して、好奇心・自尊心を尊重して、良い事・悪い事を感覚的に教える事で自分の心で、良い事はする、悪い事はしないお子さんにする躾が大事だと思います。
しかし現実的には見た目いい子を求める傾向にあります
色々な所で見ているとやはり「叱るしつけ」「注意するしつけ」が多いように思います
はた目には、ちゃんと躾してるなと映るかもしれません、でもおこさんは「叱り方を学び」「注意のし方を学び」「叱られない方法を学び」「注意されない方法を考える」
それが、お子さんにとっての生きるすべかもしれません、でも本当のしつけは「自分で考え、自分でいい悪いを判断して、自分が正しいと判断したことを実行に移せる」ことだと思います。
自分の心で判断する子にする躾をするにはどうしたら良いのでしょう
そのためにはまず
自我が育っていなければいけないのです
「自分で出来る」
「自分のやりたいことをする」
そうすることで「いい事」も「悪いこと」もするかもしれません、でもやってみることで
「良いか悪いかが分かってきます」
「教えることもできるのです」
そうすると
「自分で判断できる子になっていきます」
そのためには、お母さんの多大なる忍耐が必要になります
「この子は必ず分かる」
「この子は必ず出来る」
と信頼して
「説明して」
「依頼して」
「共感して」
「気持ちの整理を付けるまで待つ」
「待てないときは共感しながら(いやな気持に)体で止める」
いつしか「自分で切り替え」「自分で心をコントロール」して「行動できる子」になってい行きます
しっかり付き合ってあげれば必ずそんなお子さんになります
そのためにはまず心を育てる事が必要になります
1歳半の「ダダコネ期」「イヤイヤ期」から幼稚園一杯くらいそんな付き合い方をしていけば、変わっていきます。
早いお子さんは4歳位から変わっていきます。遅い子は8歳位までには変わってきます。そこは認知スキルの成長の個人差があるので焦らず付き合う事が大切です
早い遅いで結果は変わらないのです。成長の時期が違うにすぎないのです。
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下記の記事も参考にして下さ
【強情な子と勘違いしていませんか、強情なお子さんはいませんよ、強情にしていますよ】
【幼児期の心の成長には、感情を素直に出せること、非認知スキルを育てることです】
【子育ての悩みの原因・理由探しするのは意味がありません。今出来る事をする事です】
【本当はお母さんの心が苦しんでいるようです、しかし気づかないようにしている方が多い】
【やらされている勉強、自分でやる勉強どっちを目指してるのかな】
【待つ子育て!待つのも愛情です。お子さんを少し見守ってみましょう】
【自分で自分の心をコントロールして、いい悪いを判断する子にする躾】
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