(ｏ'ω'ｏ)ﾉｵﾂｶﾚｻﾏ〜☆です。
今日は児童館1日シフト。
月に1度の「えほんのひろば」と「手芸部」の日です。
受付をしていると「今日、絵本を読んでもらえるんですよね」と声をかけてくださったお母さまがおふたりいました。
０歳さんと、2歳、4歳の姉弟さん。
嬉しいです。
でも失敗
0歳さんの掴みができませんでした。
『がたんごとん がたんごとん ざぶんざぶん』
からスタートしたのですが…
続けて『くだもの』を読めばよかった…。
『ぞうきばやしのすもうたいかい』を読んでしまったのです。
他のお子ちゃまたちは、大喜び。
この絵本、やっぱりすごい人気です。
でも、0歳ちゃんは興味ない様子で、遊びはじめてしまいました。
他の絵本を触ったり、移動したりと楽しそうです。
幼児さんたちは絵本をじっとみつめてくれるので…
幼児さんたちと絵本を楽しみました。
時々０歳ちゃんも側にきます。
夏だから…と怖い本をと表紙を見せると、椅子から降りてお母さんのお膝へ移動したのが，2歳ちゃん。
3、4、5歳さんは、少し緊張した感じで見つめています。
5歳さんは、ついてくる音や物を楽しむだけでなく
家に帰るまでのら変わっていく景色の変化に注意してみていました。
最後のオチを笑ってくれたのは大人でしたねー！
お子ちゃまたちには、怖かったようです。
これでは、マズイかな…と『かきごおり』と『はっよーい』を読んだのですが、よかったです。
『かきごおり』で、ほっこり
そして、『はっけよーい』では、懸命に手を動かしてくれてお相撲をしっかり楽しでくれました。
これだけ、声をだして、体も動かしたら、大丈夫かな。
「こわい絵本が面白かった」と4歳さんがお母さんに呟いてくれて、ホッとしました。
えほんのひろばの新しいポスターです。
なんとかピンクの画用紙の中に収まってくれたぞうとパンダとくまさんでした。
午後からの手芸部さんで、苦労しているのが玉留めです。
玉留めが習得できると、次々とひとりで進んでいけます。
玉留めができないと、その都度スタッフを呼ぶ、待つという時間のロスができてしまいます。
1年生さんは、糸通しから苦労しているので、進みませーん。
それでも、チクチク針をうごかして頑張っていました。
来月で完成できるといいな。
