新京橋連結路の事業が認可され、用地補償の説明会が開催されました。

説明会は8月4日と6日ですでに終了していますが、説明資料が公開されましたので、お知らせします。

説明会資料 ⇒ 新京橋連結路:新たな都心環状ルートの整備 (shutoko.jp)

 

この計画は、首都高が用地を取得する=地権者に移転を強いる場所が含まれます。

その対象範囲が示され、具体的な用地補償の手順も示されています。

 

 

私たち日本共産党区議団は、新京橋連結路の事業によって、道路建設のために住民を追い出す計画は容認できないと反対してきました。

しかし、中央区でも東京都でも都市計画決定され、事業が動き出しています。

特に、東京都は土地収用の運用方針を、都議会にも知らせずに改悪しています(東京民報参照)。

土地所有者の生活再建へ配慮せず、土地収用に強権を発動するようなことが絶対にないよう注視していきます。

 

東京民報号外↓

 

 

 

説明会開催案内↓