令和五年三月、四国霊場第三十四番札所・種間寺参詣 | 石川鏡介の旅ブログ

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四国霊場会公認先達(権中先達)&秩父観音札所連合会公認先達です。四国霊場を中心に、古寺名刹、神社、城跡、名所旧跡。さまざまな旅の思い出を綴ります。

 種間寺に到着しました。

 門前の道だけ、道幅がちょっと広くなっています。まっすぐで、つい、かいどうまでずっとこの道幅で続けばいいのに、と思ってしまいますが、民家とか田んぼなどの都合で広い道を通すというわけにもいかない事情があるのでしょう。遍路のためではなく工場誘致とか団地ができるとかいうことならば広がるかもしれませんが、そういうこともなさそうです。

 この種間寺の駐車場はほかの札所の駐車場に比べてずいぶんと広いほうです。三十三番の雪蹊寺の駐車場が狭いですし、三十五番の清滝寺などは駐車場と言えるほどのスペースがないといっていいくらいですから、種間寺のは余計に広く感じます。

 レンタカー利用でこういう広い駐車場に停める場合、気を付けなくてはならないことがあります。

 どの駐車場にもいえることですが広い駐車場ならばなおさらなのが、しっかりロックをすること。

 そして、停めた性格な位置や車種、色、ナンバーなどを覚えておくこと。

 たまたま近くに似たような車種、色のクルマなんかあってロックかかっていなかったりしたら大変です。

 

 さて、私はすぐに本堂へ行き、お参りし、次に大師堂でお参り、そして納経所へ行きました。

 たしかこのとき、「記念のスタンプは押さないでください」と申し出るのを忘れてしまったように記憶しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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