こんばんは。 今、私酔ってます。
嘘です。私は下戸で、ほぼ飲めません。量で言うとビールをグラス1杯が精一杯です。
それ以上にチャレンジすると、大体高い確率で、リバースしてしまいます。
なので、仲間内や、家族で飲みに行く時は、必ずアッシー（☜表現が古い）でした。
夫との死別後、ああ、自分が飲めたならどんなにいいか､､､と何度も思いました。
だって、逃げ場が無くて本当に本当に辛い時、お酒に逃げられるって、ある意味羨ましい…
飲める方々からは、そんなにいいものじゃないよって声が聞こえてきそうですが…。
ああ、やっぱり羨ましい。
お酒の力を借りないと言えないことってたくさんある。
私だって、お酒で気が大きくなって、忖度無く言いたいこと言って、書きたい事書きたいよー！
（いつも書いてるじゃんて、つっこまれそう）
今日のタイトルを、「未亡人の呟き」と「酔っ払いの戯言」で迷って、憧れの後者にしました。
タイトル通り、戯言の連打です､､､ 悪しからず。
そうそう、過去記事の一つを限定にしました。
当の本人が読む事はないとは思いますが、念の為､､､と。
ブログを始める時に、限定記事だの、アメンバーだの、めんどくさそう…
まぁ私は使わない機能だなって思ってたけど、いやいや便利！ めっちゃいいですね！
不特定多数には読まれたくないけど、仲良しには読んで欲しい､､､みたいな。
そうなると、また書きたいことがざくざく出てくる。笑
私もね、一応分別あるいい年の大人ですからねぇ、、、
なんでも無闇に書いてるフリして、伏せてあることは色々あるんですよ、、、これでも。ふふふ。
あんなこと、こんなことが書けるのかぁって思うとニヤけてくる。
あら？ 飲んでないのに酔っ払ってきた？
いずれ、その時が来たら、もう少し突っ込んだ「未亡人の恋バナ.アメンバー限定ver.」とか書きたいなーw
ただ問題は、誰1人アメンバー申請をしてくれなかったらどうしようってこと。
それだと、下書きと変わらないじゃないってね。😆
さてさて、前記事の暗さとまるで、別人？ってくらい元気になった私ですが。
この落差の激しさに、自分でもメンヘラか？って思いますが。
死別一年生でもあるまいし、なんなんこの落ち込みは…って
毎週、週末毎に訪れる謎の落ち込みの正体をずっと考えていたのです。
そして、分かりました。
きっかけは、私のだーいすきなブロ友のMちゃんの言葉。
（Mちゃんファンはたくさんいると思いますが）
『シャンプーさんは、鳥籠の中で羽ばたく準備をしてるのよ』って言ってくれて。
優しいでしょう？ 50代の私にそんな表現をしてくれるなんて。
私は、自分が、
夫の死を未だ受け入れられず、過去に引っ張られてメソメソ泣いてるって思い込んでいたのです。
もちろん、忘れることはないし、しばしば過去を思い出して泣くことはあります。
でも多分、私は外に出たくなった。 籠の外に出て進みたくなった。
なのに、今一つ臆病で、それがままならず、泣いていたのかも…って。
うん、多分そう。
死別から間もない人には、考えられないかも知れませんが、
私は心の奥で、
『夫は、科学的には、もう化学分解されて『無』になった。
スピリチュアル的には、もう手のひらに乗るくらいのフワフワの輝く魂になって天国にいる。
なんなら、すでに生まれ変わってるかも知れない。』
そんな風に考えているのです。
いや、そんな風な考えが受け入れられるようになった。
受容の段階に来たと言う事でしょうか。
もう、死別五年生ですから。
変化が苦手な、寂しがりやの蠍座ですが、変化にビビらず進まなくては…
って考えてるところに、息子から、
「院試が終わった9月にさ、姉ちゃんと台湾行く事になったんだけど、母ちゃんも行く？」って電話が。
（その誘い方…って思いますが
）
即座に、「行く！」って答えてました。
昨日までのメソメソが嘘のように、ピタッと止まりました。
そして、やっぱり私、ワクワクしたいんだって、再確認。
手負いの獣のように、暗闇の奥に潜んでいたい。
外に出たくない。誰にも会いたくない。
気力がない。ダルい。眠い。ずーっとこのまま沈んでいたい。
ってあれほど思ってた私がですよ？
今、暗闇の中で、傷を負ってジッとしている方も、いつか必ず変化が訪れます。
私みたいに、動きたいー！ってね。
パスポート取ってこなきゃ
長文付き合ってくれて、ありがとうございました♡
戯言はまだまだ続きそうですが、また今度にしますね。
今月のご褒美ネイル 梅雨時の雨の日と、梅雨の晴れ間を表しているんですって。
そんな風に見える⁈ うーーーん…
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