『不登校』の、本当の怖さ | 心も身体も生き返る 気持ちを解放するエモーションフリー

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「こころ」精神やマインド・感情などの付き合い方。
不要なトラウマ、思い込みを
一瞬でなくすことで、
人生を好転させていきます。

行動変容協会認定講師 松田とも子です。

今日は、不登校について
配信します。


すでに、学校に行けなくなってしまった
『後』

方向性を、間違えてしまうと
とても、怖いことになる

という内容になります。


精神が、不安定になってしまった方は
読むのも辛いかもしれませんので
ここで、読むのをやめるのも
良いです。




すでに、お子様が
学校に、行けなくなってしまうと、
その後の、やることは


学校に行くかどうかではなくなります。


1番怖いのは、
親子関係の、歪みになります。

引きこもりになることが

怖いのではありません。




歪んだ親子関係になることが

怖いのです。




お子様のほうが、
王様、お姫様になり、

親のほうが
奴隷のようになることです。



親は、お子様が、学校に行けなくなると
どういたらいいか
わからなくなり、

少しでも、お子様のためになることを
しようとしますが、


その行為が
後々、間違えた方向に進んでしまいます。


ひとつの観点が

『親のせい』
『親の責任』

だと思ってしまうことです。


親の育て方などから、不登校には、
なりません。


しかし、
親や、学校、周り、お子様が


『親のせい』にしてくるのが

歪みの始まりになります。


ここに、進んで行動をしてしまうと
そこを育ててしまうことになり


お子様は、どんどん
社会から、遠ざかることになります。


SNSなどでも

親が変われば、子供が変わる
などと、ありますが、
ここについて、間違えた解釈をしてしまうと


親子関係で、歪んだ『形』に
なってしまうので、
それを、また改善するのは


それなりのことを
しないといけなくなります。


止まってるようで、止まっていないのが
心の状態と、思考回路です。




ですから、早めの対応が
なによりなのです。

  翻译: